この記事は、専業主婦って何をするべきなんだろう?
と疑問に思ったり、
結婚や出産をきっかけに専業主婦になることに
不安を感じている女性に向けて書いています。
みなさんは、専業主婦の役割って何だと思いますか?
夫や子供の日々の生活を献身的に支えること?
家庭を守る良妻賢母であること?
夫の3歩後ろを歩く控えめな妻?
いえいえ、時代は令和です。(^^)
それじゃあ、これからの専業主婦の役割っていったい何でしょう?
ズバリ、「好きなことをして、いつもキラキラしていること」です!
そんなことしていたら、夫に呆れられて不倫されてしまう?
子供がちゃんと育たなくてグレそう?
近所の人に「あの家の奥さんはどーしょもない」って
噂されるるんじゃないかって?
噂好きなご近所さんは放っておくとして、
あなたがキラキラしていることが、ご主人やお子さんにとって
一番大事なことだっていうお話をしますね。
結婚しててもしていなくても、結局のところ男性って、
おっとりとしたふわふわ系女子が好きですよね。
これは女性特有の母性のような包容力に惹かれるんでしょうね。
外へ働きに出ている女性は、どうしても時間に追われたり、
妻や母の仕事も同時にこなさなければならないので、
ふわふわ系とは逆のカリカリとした雰囲気になってしまいます。
実際私もパートで働いた時期がありましたが、
そのころの生活といったら、仕事と家事と育児で毎日バタバタでした。
夫が家事を手伝わないとムカついたり、
子供が水をこぼしたらブチギレたり、部屋が汚い、
洗濯物が多いと、小さなことで腹を立て、
今思えば心も体も疲れきって、いつもピリピリしていました。
仕事をしながらでもうまくできている女性もいるのかもしれませんが、
いつも精神的に穏やかでいることは難しいと思います。
「ただいま」と帰った家に、いつもイライラしているお母さんがいたら、
子供は落ち着けないですよね。
そんな妻がいる家に、夫は早く帰りたいと思わないですよね。
その点、専業主婦は時間に追われず、自分のペースで家事ができるので、
夫や子供がいる時間は、夫や子供のことに集中してあげられます。
会社や学校の話を、包容力をもって、ゆっくり聞いてあげることができます。
そんな妻やお母さんが待つ居心地の良い家に、
夫も子供も早く帰りたいと思うのです。
ですので、専業主婦の昼間の時間は
自分の趣味や昼寝など好きなことをして
自分の心をたっぷり満たしてあげるといいのです。
そうすれば自分に余裕ができ、
ますます夫や子供にやさしく接することができるんです。
ちなみに私はパートをやめ、ゆったりした生活に戻りました。
家の中が明るく穏やかになったからでしょうか。
不思議なことに、その後夫は昇給し、
私がパートで稼ぐよりも家計的にずっと楽になりました。
最近の私の一人時間は、家事を適当にすませた後、
録画しておいたテレビを観たり、趣味の習い事に通ったり、
エステや脱毛に行ったりと、充実した日々を過ごしています。
子供達もとても元気に成長しています。
専業主婦の皆さん、愛する家族のために、
今日も一人時間を楽しみましょう!
専業主婦が幸せになれば、
夫も子供も幸せにすることができるんです。
これだって立派な社会貢献だと思いませんか。