専業主婦が経験するデメリット!私が実践した解決法

悩み
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最近は女性が社会進出し、共働き家庭が増えたので、
専業主婦が減少傾向にありますね。


そんな世の中になった今、
専業主婦のデメリットも浮き彫りになり、
孤独感、生き辛さを感じている専業主婦の人も多いはず。


私自身も4年前、第一子妊娠を機に、専業主婦となったので、
こういった経験を数多くしています。


仕事をしている人と比較される、
家事や育児をしても感謝されない(当然だと思われている)、
家族に振り回され、それが当たり前になっている、
悩みを相談できる人がいない(特に子育て)、
収入がないので金銭面で不安などなど、、、
いろいろあります。


たくさん挙げるとキリがありません。


そこで今回は私自身が感じたデメリットで
しんどいと思ったもの3つとその解決法を
紹介したいと思います。

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「収入がない」ことへの解決法

自宅のノートパソコンでリモートワークする女性

仕事を退職すると、当然ですが
給料が入らなくなるので収入がなくなります。


仕事をしていたときはオシャレや友人とのランチや旅行など、
自由にお金を使うことができましたが、
それができなくなります。


4年前この状況になったとき、
絶望感で食欲もなくなってしまったのですが、、、


実は意外にすぐに解決して悩んだことが
馬鹿らしくなるくらいです。


その方法は2つあります。


まず1つめは考え方を変えることです。


そもそも自分に収入がなくても夫は収入があるわけです。
なので自分で出せないお金は夫に出してもらえばいいのです。


ここでいけないのは
「自分は仕事してないから、我慢しないと」
と遠慮すること。


夫も仕事を頑張っていますが、妻だって夫を支え、
自分のやりたいことを我慢して頑張っているわけです。
妻だけが我慢するのは
おかしいのではないかと私は思うのです。


自信を持って堂々と夫の稼いだお金を
使わせてもらえばいいのです。


ただしお金のありがたみや
夫が稼いでくれることへの感謝の気持ちは
絶対に忘れてはいけません。


極度の我慢はダメですが、好き放題ももっとダメです。


2つめは家計簿をつけたり、
将来の見通しを立てたりすることです。


そうすることで、1月にどのくらいの出費があるか、
どのくらいのお金が必要かなど明確になります。


子育てで一時的に専業主婦になっている人は
仕事復帰や働き方などのメドが立ち、
どのような生活をすればいいか見えてくるので
不安も解消されます。

「悩みを相談できる人がいない」ことへの解決法

専業主婦になると、
特に1歳未満の子どもがいる場合は外出の機会が減り、
人と関わることが少ないため、孤立感を感じやすいです。


私自身も仕事をやめてから、
この「孤立感」をすごく感じました。


そのため、小さなことをすごく悪く捉えて
落ち込むことも多かったです。


私の場合、実母、義母が過干渉で
相手の気持ちを考えない言動が多いタイプの人なので、
そのことで悩むことがすごく多かったです。


仕事を辞めてから家にいることが多くなり、
家族のことで頭がいっぱいになってしまい、
他のことが見えなくなってしまうのです。


子どもが1歳過ぎたあたりから、親子で参加する
「子育てサークル」や保育園や幼稚園主催の「未就園児交流会」
に参加するようになりました。


そこで親子で遊べる友達が数人できましたが、
それ以降は「孤立感」を感じることがなくなりました。


実母や義母のことで嫌なことがあったり
子育てで悩んだりしたときに、
気軽に相談できるようになりました。


悩みを相談できる人がいない場合、
とにかく外に出てみることが大切だと感じました。


子どもがいない人は習い事や趣味のサークル、
子育て中の人は公園、支援センター、
親子で参加するイベントなど、、、


こういった活動を積極的にすることで、
たくさんの人と関わるので、孤立感がなくなり
悩みもすぐに解決できます。

「感謝されない」ことへの解決法

おねがい、休み代わってもらえない?

仕事では自分がしたことへ評価として給料がもらえたり、
昇進したりしますが、専業主婦のやっている家事や育児は、
どんなに頑張ってもなかなか感謝されません。


それどころか文句を言われることさえある始末。。。


家事や育児をやるのが当たり前、
家族に合わせるのが当たり前のような
スタンスになってしまうことも多々。。。


嫌になっちゃいますよね。


私自身も専業主婦になって、
このように感じることが多くストレスです。


ついつい夫に愚痴ってしまうことも。。。


けどこのように感じたときは少し落ち着いてみてください。
まずは自分自身の行動を振り返ってみてください。


夫に感謝の気持ちを持っているでしょうか?
子どもに「私が~してあげてるんだから!」
というような言葉を言っていないでしょうか?


「私ばっかり!」という気持ちでいると、相手にも伝わるので、
そういう人に感謝したいとは思えないと思います。


実は私の母親は専業主婦でしたが、機嫌が悪くなると、
「私が自分を犠牲にして家事をしてあげてるから
あんたたちが生活できる。私ばっか我慢してる。」
という言葉をよく言っていました。


なので正直母親に素直に感謝したいと思いませんでした。
ストレスが溜まり、イライラしてしまう気持ちも分かりますが、
それを家族にぶつけないようにすることが大切です。


夫が働いて生活費を稼いできてくれることに感謝し、
子どもが手伝いをしてくれたら
「~ができて偉いね。ありがとう。」
と言うように心がけたいものです。

まとめ

1.収入がないことへの解決法は、夫の収入を使わせてもらうこと。
  我慢や遠慮は必要ないが、感謝の気持ちを忘れず、浪費しないこと。

2.悩みを相談できる人がいないことへの解決法は、
  外に出てたくさんの人と関わり、孤立感をなくしていくこと。

3.感謝されないことへの解決法は、
  まずは自分自身が家族に感謝する姿勢を見せること。

少しの行動や心がけで、専業主婦のデメリットも解消して
孤立感や生き辛さに苦しむことなく
充実した専業主婦ライフが送れますね!

こんにちは、キャプテンです。

専業主婦の方向けに、 『小学生の勉強法』について発信しています。

今では勉強法の本を50冊以上読破し、食事や移動中も勉強法の知識を入れ続けていることもあるくらいです。

高校生や大人にも勉強を教えていて、偏差値20台から難関私大に逆転合格とかをさせています。

そんな僕ですが、勉強ができない、イケメンでもない、性格も捻くれているといったように自信がもてなくて、さらにコミュ障でいじめられていました。

そんな僕でも、勉強法を学んで人生を変えられました。

勉強1つで、自信をつけることもできるし、どんどんチャレンジすることもできます。

小学生のうちから自信をつけて、チャレンジしまくってもらいたい。

そんな思いから、発信を決意しました。

といった僕の人生の過程を、こちらで詳しく説明しています。

キャプテンの人生物語

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