専業主婦の中には、子どもがいない人もたくさんいますよね。
私も子なし専業主婦のうちの一人です。
今の時代、専業主婦というだけで叩かれやすいですよね。
私は結婚してから、専業主婦でも子供がいる人といない人では、
叩かれ方がずいぶん違うなと感じるようになりました。
子なし専業主婦の私は、周りから「毎日何してるの?」とよく言われます。
そのたびに私は、自分の生き方はダメなのではないかと落ち込んでいました。
しかし、自分の生活を見直したことで、毎日の生活にメリハリができ、
子なし専業主婦という生き方に自信を持てるようになったのです!
今回は、子なし専業主婦の私がどうやって自信をもって毎日を過ごせるようになったのかご紹介します。
子なし専業主婦として自信がつくまで
結婚した頃、いろいろな友達と会うことが何度かありました。
友達と久しぶりに会ってたわいもない話をするのは楽しいのですが、みんなから
「仕事はしないの?」
「一人で家にいて寂しくない?」
「毎日暇じゃない?」
と言われるのです。
私は専業主婦になりたくてこの生活を選んだものの、毎日ぐうたらしていたので、
仕事をしている友達に言い返す言葉が見つかりませんでした。
そして次第に、
「自分の生き方は間違っているのではないか…」
と思うようになったのです。
それでも私は、「子供のころからの夢だった専業主婦でいたい!」と思っていました。
そして「子なし専業主婦でも、ぐうたらした生活はやめよう!」
と思い、毎日の生活を見直す決心をしたのです。
まず私は、子なし専業主婦が有意義に生活する方法をネットで調べました。
私は子供が欲しいと思っていて、
できるだけ子どもといる時間を作りたいという夢がありました。
そこで、「将来子どもができたときに少しでも自宅でお金が稼げたらいいな」と思い、主婦に人気のWebライターという仕事をしてみることにしました。
Webライターはまったく経験がなかったし、文章を書くのが大の苦手な私が本当にできるのか、最初は不安でした。
私はWebライターのマニュアルをよく読み、いろんな記事を読み、とにかく記事を書きました。
すると、だんだんと良い文章が書けるようになり、とても楽しくなってきたのです。
私が書いているのはWebライター初心者向けの記事が多いのですが、それでもやりがいを感じるようになりました。
それだけでなく、ぐうたらしていた生活にもメリハリができ、文章力も上がりました。
私の文章力を知っている母からは、記事を見せると
「これ、〇〇(私)が書いたの!?信じられない」ととても驚かれました。
そして、友達に会ったときも、
「自分は今こういうことを家でしているんだよ」
と言えるようになり、友達の前でも堂々としていられるようになったのです!
友達からも「記事書いてるの!?すごいね!」と言われるようになり、
私を見る目がずいぶん変わったように感じました。
この経験を通じて私は、同じ子なし専業主婦でも、
自分の生活次第で、自分自身も周りからの目も変わるのだと感じました。
もし私がぐうたら生活を続けていたら、
友達に会っても自分に自信が持てず楽しくなかっただろうし、
友達を避けるようになり、
社会とのつながりがなくなっていたでしょう。
そんな自分に嫌悪感を持ち、
ますます自分の殻にこもるようになっていたかもしれません。
そう思うと、子なし専業主婦を続けながらも、
生活を変えてみて本当に良かったと思っています。
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まとめ
今回は、子なし専業主婦の私がどうやって充実した毎日を送るようになったのかご紹介しました。
子なし専業主婦の生活に悩んでいる人は、ぜひこの記事を参考にちょこっと生活を変えてみるといいかもしれませんね!