これを試してみて!専業主婦が閉塞感を感じた時にやるべき意外な事とは

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専業主婦の皆さんは毎日家事と育児をこなしていると、
家に閉じ込められている気分になることはありませんか?

私は子供が生まれたその日から
「人はこんなに閉塞感を感じることがあるんだな」
と思うくらい孤独でとても辛かったです。

私が利用した産婦人科は個室しかなかったのですが、
すぐにでも4人部屋にしてほしいくらいでした。
毎日夫が面会を終えるたびに寂しくて寂しくて泣いていたのがとても懐かしいです(笑)

しかしもっと大変だったのは退院してからだったのです!

久々に両親が家に遊びに来た時に、
「家に閉じ込められているようで辛い」と愚痴を漏らすと、
「子供が中心の生活なんだから仕方ないだろう!」
「母親がしっかりしないでどうするんだ!」
と父親に言われ大げんかになりました。

私は「は!?うざ!!」と反抗期の娘に早変わり(笑)
それにしても父親の言葉は産後の人に言う言葉じゃないですよね!?

言葉を話せない子供の相手は本当に気が滅入ることがあります。
仕事もしていないし社会に取り残されている感覚に陥るんですよね…。

しかしこんな私でもいくつかの方法を試すことで
今まで感じていた閉塞感が嘘のようになり、
「自分は自由なんだ!」と実感することができました。

中には「閉塞感をなくすことと全然関係ないでしょ!」と思うような方法も
あるかもしれませんが、みなさんには是非一度試していただきたいです!

「私は閉じ込められているわけじゃなくて、どこへだって行けるんだ!!」
と前向きに考えることができるはずです!


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まずは夫を頼って!

まずは身近な人に頼ってしまいましょう。
家にいるから私たちに育児も家事も任せきりにしているかもしれませんが、
夫にとっても自分の子供であり自分の家ですからね!

それでも夫は仕事で疲れているし頼みづらいという方もいらっしゃると思います。
そのような方は、
「~して」と頼むのではなく「~してくれると助かるな(嬉しいな)」
と言うように心がけると良いかもしれません!私はこの言い方で成功しました♪(笑)


私の夫曰く、命令されるとムッとするけど“頼ってくれると助けたくなる”そうです。(めんどくせえ~笑)

私の夫は家事・育児を手伝うようになってから、
主婦がどれだけ大変なのか身に染みて実感したそうです。
そして、会社終わりにどこにも寄らず直帰してくるようになったのです!

直帰してくるようになったら無駄遣いも減りますよね。
我が家はその浮いたお金を子供貯金にまわすようになりました。
夫に協力してもらうと意外なところでメリットを感じることが多いです!


おしゃれをして外出する

夫が家事・育児を手伝うようになってから自分の時間ができた私は、
ずっと行けていなかった街にお出かけしました。もちろん一人で!

しかし久々の一人時間だったので、
「子供は今何しているだろうか?」「ちゃんとおひるごはん食べてるかな?」
と頭の中は子供ばかり…。

正直「思う存分息抜きできたか?」と聞かれるとそうでもなかったのですが、
やはり家にいながら一人時間を作るのと、一人で外出するのでは大きな差があります。子どもの泣き声が聞こえてきたら休んでいる場合じゃないですしね。

そして少し子供と離れると心に余裕ができて、
「はやく私の愛する息子に会いたい!!」と、とっても愛おしく感じます!!

育児において心の余裕は本当に大切で、
私の場合心に余裕ができると子供にも優しく接することができました。

いつもは閉塞感を感じて子供そっちのけで、
友達のSNSばかり見ていた最低な母親だったのですが、
それが全くなくなり全力で子供の相手をできるようになったのです。

子どもの成長は今しか見れないので、
本当に自分の時間を作って心に余裕ができてよかったなあとホッとしています。

もしあの頃のままきちんと子供の相手をしていなかったら、
数年後私は後悔していたと思います。
どんなにお金を積んでも今のかわいい赤ちゃん時代は戻ってきませんからね・・・。


そして何より、きちんと子供に向き合うようになってから子供がたくさん笑うようになったのがとても嬉しいです。
子供の爆笑している声ってこんなにも可愛くて癒されるんですね。

子どもの笑顔をみると疲れも吹っ飛び、「大変だけど、また頑張るか!」
前向きに考えることができるようになりました。

私は“夫に家事・育児を手伝ってもらっただけ”です。
それだけなのにこんなにたくさんの問題が改善して、
今まで気がつけなかった本当に大切な幸せに気がつくことができたんです。

みなさんもまずは夫に助けてもらって、自分の時間を作りましょう!

自分を褒めましょう♪

普段当たり前にしている主婦業って、誰も褒めてくれませんよね。
お風呂の排水溝の掃除をした日には、
「こんなにきれいにしたよ!褒めて!!」と夫に逐一報告している私です。(笑)

専業主婦のみなさんは年中無休だし本当に頑張っていて偉いと思います!
誰かに褒めてほしかったり認めてもらいたいと思うのですが、
人に褒めてもらうより自分で自分を褒める方が簡単だと思いませんか?

「自分のことを褒めるなんて全然嬉しくないしくだらない!」と思っていたのですが、
毎日どんなに小さなことでも自分を褒めるようにしていたら少しずつ自分に自信がついてきて非常に前向きになりました!


「うんちをした子供のおむつを替えるのは当たり前のことだけれど、臭いのにちゃんと替えて偉い!」
「外に私が所属していないママグループがいるけど、子供の散歩のために外に出てよく頑張った自分!」
「皿洗いを翌日に持ち越さないで今日中に終わらせたから偉い!」
「今日もなんとか19時までにご飯を作った!美味しいし自分すごい!天才!」

このように私はとにかく自分を褒めちぎりました。

私は元々既にできている人の輪に入っていくのが苦手で、
子供の散歩中に会うママのグループに会うのが本当に憂鬱でした。

子供のためなので嫌々行っていたのですが、ある日ふと
「緊張して声を掛けられなくてもいいじゃん!嫌なことはしなくていい!そういう部分も含めて“私”なんだから!」と開き直ることができたんです!

小さなことでも毎日自分で褒めていると自信もつくし、
自分のコンプレックスさえも認めてあげられるようになるんです。
自分で自分を褒めるって最高ですね!

自信がついた私を待ち受けていたのは…

自信がつき、ポジティブ人間になった私に、なんと近所のお友達ができました!

前は近所をお散歩しているママがいたら、
「どういう風に話しかけよう?」と身構えてしまい空振っていたのですが、
「別に無理に話しかけなくても良いじゃん!」と堂々とするようになってから
話しかけてもらえる率がぐーんと上がったのです!


これはおそらく夫のおかげで自分の時間ができ、心に余裕ができ、子供にも優しく接することができるようになり、笑顔が増えたことで
「話しかけやすい人」に変身できたのだと思います!!

お友達ができたことにより子供と一緒にお友達の家に遊びに行く機会が増えたり、
お友達が飼っているわんちゃんと一緒にお散歩したりと、
もはや私は「閉塞感」なんて言葉を忘れてしまうほど、楽しい日々を送っています。

前は、予定がない日に家の中からご近所のママが見えると、
「今日は外に出ているママ達が多いから私は外出しないでおこう…。」
と思っていたのですが、今ではこう思えるようになりました。

「あ、お散歩してるんだなー。これから子供をお風呂に入れてご飯支度して寝かしつけだけど大変なのはどこのママも一緒なんだ!共に頑張ろうじゃないか!」と。

この違い、半端ないですよね。(笑)
私も正直ここまで変わると思っていませんでした!

まとめ

1. まずは夫を頼って自分の時間を作る
2. 自分の時間ができたら思う存分お出かけする
3. 自分で自分を褒めて自信をつける
4. すると自信がついて前向きになった自分に人が集まってくるはず!

“夫を頼ると子供のための貯金ができる“ということや、
“自分を褒めていると結果的に友達ができる”等、
全く関係性がないと思っていることでも
意外とすべて繋がっているんだなと実感できた私の出来事をご紹介しました。


みなさんも是非この方法を試してみてください!
今は味気ないと思っている日々が楽しくて仕方なくなるかもしれません♪

こんにちは、キャプテンです。

専業主婦の方向けに、 『小学生の勉強法』について発信しています。

今では勉強法の本を50冊以上読破し、食事や移動中も勉強法の知識を入れ続けていることもあるくらいです。

高校生や大人にも勉強を教えていて、偏差値20台から難関私大に逆転合格とかをさせています。

そんな僕ですが、勉強ができない、イケメンでもない、性格も捻くれているといったように自信がもてなくて、さらにコミュ障でいじめられていました。

そんな僕でも、勉強法を学んで人生を変えられました。

勉強1つで、自信をつけることもできるし、どんどんチャレンジすることもできます。

小学生のうちから自信をつけて、チャレンジしまくってもらいたい。

そんな思いから、発信を決意しました。

といった僕の人生の過程を、こちらで詳しく説明しています。

キャプテンの人生物語

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