ネガティブ思考よりポジティブ思考の方が人生楽しくなる。ポジティブに子どもをさせる方法とは?

マインド
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こんにちは、キャプテンです。

僕は元々は、ウルトラネガティブのコミュ障陰キャで、

自分に自信なんてありませんでしたが、


今ではそれなりに自信をもつようになったし

ポジティブ人間になったと思うので、

お子さんがポジティブになる秘訣を語っていきたいと思います。


ポジティブは、強すぎます。

お得なことしかありません。


これ正直、最強の記事になってしまいました。

何度も反復して読むことをオススメします。

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ポジティブ思考のメリット


ポジティブ思考の最大のメリットは、

失敗に怖がらず、どんどん挑戦していけるようになることだ


新しいことに、挑戦していけるようになる。


例えば、小学生のお子さんだったら、

今まで読んだことのないジャンルの本を読んでみたり、

新しい習い事を始めてみようとしたり、

やったことないスポーツをしてみようとしたり、

知らないことを図鑑を使って調べて、知識を増やそうとしたり、

友達を増やすために、積極的に話しかけに行こうとしたり。


こんな風に、いいことばかりである。


僕の場合だと、この前、

異性の友達とバッティングセンターに行った。

まあ、たまにはこういうネタもね笑。


僕からしたら、その方はとても美人で超気が引けるわけ。

だから、昔ならこんな妄想をしていた。


そもそも会話が続くのかな?

さすがに小1から野球をしているから大丈夫だけど、もし打てなかったらどうしよう?

まてよ、服は何を着ていけばいいんだ?

こいつつまんねえなって思われたらどうしよう?

こんな感じのことを絶対、

ネガティブだった昔は考えていた。


ポジティブになりたい人が絶対にやってはいけないのって、

まだ起こっていない未来を、勝手にネガティブに考える

ことである。


こいつ魅力ねえな!って思われるかも行ってみないと分からないし、

もしかしたら謎に好かれるかもしれない。


てか、ガチでキモかったら誘われることもないし、

そもそもSNSで連絡もとらない。

だから、キチガイなことをしなければ、大丈夫なはず。


なのだが、昔の僕なら、行く前から負けていただろうな。


てか、実際昔は異性と出かけるとかまじでなかったし、

自己紹介の方で述べているけど、

女子としゃべることさえもできなかった。



ネガティブなだけで、こんな風になる。


ちなみに、さっきの話に戻ると、

僕はどんな気持ちで行ったかというと、

やるっきゃねえ。覚悟を決めるんだ。

トークで盛り上げたら魅力的に思われるかな?

バッティングセンターなら、打ってかっこいい姿を見せるしかねえ。

とりあえず素振りじゃああああ!

楽しすぎ!って思わせるために、何をしてあげよう?

こんな魅力的な人だったっけ?ってびびらしたるで。

こんな感じで、とにかくポジティブ思考だった。

ポジティブ以外の何者でもないね。

先ほどのネガティブ思考と大違いなわけ。


そりゃ、結果も変わってくる。

どっちの意気込みで臨んだ方がいいか、一目瞭然である。


まあ、これを女性の方に向けて発信しているのが、

超恥ずかしいわけだが笑。


これも、実は一瞬話すか悩んだわけだ。

でも、ポジティブに捉えて、

読者さんが今回の話を理解しやすくするために、分かりやすければいいや。

むしろニヤついてもらお笑。

恋愛話とか、みんな大好きだしね。

キャプテンの本心、暴露しちゃえ!!

って勢いで、書いている。


なかなかこんなことをする人はいないし、

そもそも内心を暴露しまくっている人って他の発信者にいない。


でも、そっちの方が僕のことがよく分かるし、

恥ずかしいけど楽しんで読んで欲しいから書いちゃえぇぇぇ!!

ってノリで書いている。


とにかくポジティブ思考なわけ。

じゃないと、今回の記事も書いていない。

こんな記事、誰も読んでくれないしな…。

とか、

書いたところで誰も実践してくれないよな…。

とか思ってたら、きりがない。


ネガティブなんて、考えたところで無限に出てくる。

だからこそ、ポジティブに考えるようにしている。


その方が、『行動のハードルが圧倒的に下がるから』


これって、小学生の子どもにも同じことを言うことができる。

例えば、友達にしゃべりかけるときとか。

過去の僕みたいにネガティブ思考だったら、

どうせ僕なんかがしゃべりかけても、つまらない人って思われるんだろうな。

僕よりももっと面白い人いるもんなぁ。

女子に話しかけたら、絶対キモいって思われるわー。

しゃべるネタがないから、もう1人で座ってよーっと。

こんな感じで、ネガティブに考えていた。

でも、ポジティブ思考になると、

昨日の話をみんなに知ってもらうために、話しかけまくるぜ!

しゃべるネタがないから、探しまくってやるぜ。

本とか、テレビとか、ネットで調べまくってやる。

あの子に興味があるんだよな。

話しかけるのは恥ずかしいけど、話しかけないと何も始まらない。

やるしかねえ、いくぜぇぇぇぇ!

ってノリになる。


書き出してみるだけでも、

ネガティブかポジティブかで大違いだ。


こりゃ、小さいときの僕はコミュ障になるべくしてなってるね。

小学生のときから、ポジティブ思考になっていれば…と少し後悔。


でも、過去には戻れないから、今を全力で過ごしていくぞぉぉ!

ポジティブ思考になるためには?



じゃあ、どうすればポジティブ思考になるのか。

それは、

寝る前に何としてもポジティブな妄想をすること。


寝る前というのは、潜在的な意識がすごく発動する。

だから寝る前にネガティブなことをイメージしてしまうと、

次の日をネガティブで過ごすようになるし、

その次の日もネガティブに過ごすようになる。


こんな状態にお子さんがなったら、

親としては最悪な気持ちでしかない。

で、親も病んでしまう。


だから、オススメなのは、

全てのネガティブを消して妄想ばかりすること。


どんな妄想でもいい。

くだらなくてもいいし、バカみたいに思える妄想でもいい。


例えば、橋本環奈さんと付き合いたいなあ。というネタだったら、

ネガティブだと、

橋本環奈と付き合うとか無理だ。

だって俺ブサイクだもん。

その上、元々コミュ障だしなあ。

あー、俺もイケメンに生まれたかったよ。

なんで、俺の顔はイケメンじゃないんだよ!

てか、芸能人に近づくってそもそもムズくね。

無理ゲーだわ。

神様、まじ憎むわ。


みたいな感じになる。


これが、超ポジティブ人間になると、

橋本環奈かー。

顔はもうどうしようもないから変えれないけど、

トーク術とかならまだ変えられる。

本なんて、そのためだったら100冊でも読んでやるぜ!

あとは、出会いがないから、まずは起業家にでもなってお金を稼ぎまくって、

芸能人に接近しまくるぜ。

そうしたら、俺にも可能性あるな。

こりゃ、きたな!

それに最悪橋本環奈が無理でも、

他のかわいい子ちゃんならいける気がしてきた。

俺のポジティブさとトーク力で、

惚れさせまくってやるぜ!


正直、これを読んでアホか?と思ったと思う。

でも、これがジワジワ効いてくるようになる。


アホみたいで、なんか笑えてくるわけ。

で、その調子で次から次へと考えるといい。


僕だったら最近、エネルギー関係の勉強をしているのだが、

エネルギーに詳しくなったら、

新しいエネルギー資源とか発見できちゃうかも。

なんたって、一応研究できる人間だから。

(こんなアホみたいな発言しているけど、ちゃんとした理系ですよ笑)

新しいエネルギーを見つけて、人類救ってやるぜ。

そうしたら、お金も入ってくるし、

この情報発信の規模も大きくできるし、

もしかしたらエネルギー資源の発見の功績が残って教科書に載るかも。

ニヒヒヒヒヒヒヒ!

よっしゃー、まずは勉強しまくって、実験しまくってやるぜ!


みたいなノリである。


妄想でいいし、非現実でもいい。

とにかくネガティブを排除して、

ポジティブな妄想をひたすらするのだ。


もちろん、ポジティブな思考で取り組んでみて失

敗することなんて普通にある。


でも、失敗したところで、次に成功すればいいっしょ!

ってマインドを得られる。


これが最強すぎる。

この思考になったら、

人類全員研究者マインドになったようなものである。


失敗しないことなんてない。

挑戦すれば、失敗なんてつきもの。

そこでへこたれずに、次に進むためにまたポジティブに考える。


この失敗くらい、次に活かしてやるぜ!

くらいのマインドが必要。


てか、このマインドを身につけさえすれば、

勉強が伸びないわけがない。


勉強も、間違えまくってそこから学んで、

次は間違えないぞー!

と意気込んで、もう一回リベンジしてみる。


こうすれば、伸びないわけがない。

だって、自動的に『反復』をしていることにもなるし。


ポジティブになることのメリットの最大の部分だね。

そのための一つの手段としての、妄想。

忘れずに!


ネガティブなもの・言葉に触れない



これは、「ポジティブな思考になるには?」の続き。


寝る前も起きているときも、

とにかくネガティブなことに触れないこと。


例えば、家庭とか。


僕の家庭は、ネガティブな言葉しか飛び交っていなかった。

「あんた、ホントにブサイクだよね。」

「おい、バカ。ちょっとこっちこい。」

「本当にあんたはコミュ力ないよね。

人としゃべるの向いてないわ。」

みたいな言葉が、普通に親から言われていた。


僕を呼ぶ言葉が、おいバカ!だからね。

でも、当時はこういう言葉が当たり前だった。


それを幼少期毎日続けていれば、

潜在的にネガティブマインドになるに決まっている。

むしろ、これでポジティブになれる方がすごい。


僕はそんなことを言われていたから、

僕って勉強ができないんだ。

僕ってブサイクなんだ。

僕って人と話すのが上手じゃないんだ。

とガチで思っていた。

これ、ヤバい小学生だよね。

よく復活を果たしたと思う。

あの時頑張った自分を褒めてやりたい。


詳しくはこの記事で


これを読んでいるあなたには、

お子さんをこんな風にして欲しくない。


日常でネガティブな言葉やものに触れる場面はある。

でも、小学生にとっては、家庭が一番ものや言葉に触れる場所である。


だからこそ、そこでポジティブな声かけをしてあげる。

それだけで、ポジティブな思考になるから。


僕もこうやって、育ちたかった。

その方が、絶対楽しいし、挑戦していける思考になれたから。


僕にもし子どもができたら、絶対ポジティブな声かけはやるね。


勉強嫌いになるのもネガティブ思考のせい



勉強でネガティブになるお子さんは、結構多い。


僕は大学受験で高校生を見ているが、

小学生のときから勉強は嫌いだったという子がほとんど。


だから、僕と会う前は、

僕には勉強の才能なんてないんだ。

どうして、僕の親は天才じゃなかったんだ。

天才だったら、今頃勉強に苦労せずに済んでいたのに…。

クソっっっ!!

と思っていた人たちばかり。

人生に絶望しまくっているから。


しかも、この気持ちを小学生のときから抱きながら過ごすことになるから。

それは、いくらなんでも辛すぎる。


だからこそ、小学生のときからポジティブ思考に育てる必要がある。

(ちゃんと彼らは逆転合格させてあげて、自信を取り戻しました)


そうすれば、

「まだまだミスが多いけど、やればやる分だけ点数が上がっていっている!

ちょっとずつ解けるようになっている。

これを続ければ、私も天才になれるんじゃない?

テレビに出てるような超天才みたいにはなれないかもしれないけど、

テストで高い点数なら私にもとれるかも。

今は60点しかとれてないけど、それがなんだ!

ちょっとずつ上げていって、絶対100点をとってやる!!

お母さんも、私のがんばりを褒めてくれたし。

やってやるぞぉぉぉ!」

みたいに、上昇志向になる。


どっちの世界を子どもに味わせてあげたい?って感じ。

僕なら、即答で後者だけどね。


ネガティブな生活は、僕が子ども時代にずっと味わったけど、

あのときには戻りたくない。

何やっても楽しくなかったから。


結局は、勉強が嫌いになるか好きにあるかも、考え方の問題。

同じ60点をとっても、

ポジティブ思考かネガティブ思考では大違い。


勉強法とポジティブ思考の組合わせが一番最強



ただ、一つ大事なことがあって、

いくらポジティブ思考でも、毎回60点をとっていてはさすがにどこかで萎えてくる。


やってもやっても伸びなかったら、辛いもん。


だからこそ、適切な勉強法が必要となってくる。

僕がメルマガで発信しているような適切な勉強法を実践してみる。


そうすると、学力は上がってくるし、

点数が上がるのを見るとやっぱい楽しいわけ。


だから、どんどんポジティブ思考になるし、

もっと伸ばしたい!という気持ちになる。


勉強法だけでもネガティブ思考だったらダメだし、

ポジティブ思考でも適切な勉強法が伴っていなければダメ。

どこかでプツンと切れてしまうから。


だから、両者を共に実践することが極めて大事である。

適切な勉強法は、こちらで発信しているので、ぜひ。


何度も言うけど、

中身のないポジティブ思考では、結果は伴わない。

適切な教育法も大事。


ここまで読んで、せっかく

ポジティブ思考のメリットを理解したと思うので、

登録しておくのがオススメ。


メルマガ読者は、メールの内容を何度も復習して、

ポジティブ思考と組み合わせるように。

それだけで、異次元なほど力を発揮するから。


最後に


というわけで、今回は

お子さんをポジティブ思考にさせることの良さを語ってきました。

ポジティブとネガティブの違いがよく分かったと思います。


というより、運命の分かれ道ですよね、この二択。

真反対すぎますから。


僕は、ネガティブな幼少期を過ごしてきたからこそ、

ネガティブに生活することの辛さを実感しているし、

今はポジティブに生きているからこそ、

ポジティブの良さがものすごく分かります。


ポジティブになると、

新しい出会いとか挑戦という場面に遭遇しまくるので、

結果的に人生が超楽しくなります。


友達も広がっていくし、

未知のことへどんどん挑戦するし、

勉強も頑張って取り組もうとします。

素晴らしい世界ですよね。


あなたはお子さんをどんな風に育てたいですか?

今回の記事で、あなたなりの考えをもてていただけたなら、幸いです。


では、別の記事で会いましょう。

こんにちは、キャプテンです。

専業主婦の方向けに、 『小学生の勉強法』について発信しています。

今では勉強法の本を50冊以上読破し、食事や移動中も勉強法の知識を入れ続けていることもあるくらいです。

高校生や大人にも勉強を教えていて、偏差値20台から難関私大に逆転合格とかをさせています。

そんな僕ですが、勉強ができない、イケメンでもない、性格も捻くれているといったように自信がもてなくて、さらにコミュ障でいじめられていました。

そんな僕でも、勉強法を学んで人生を変えられました。

勉強1つで、自信をつけることもできるし、どんどんチャレンジすることもできます。

小学生のうちから自信をつけて、チャレンジしまくってもらいたい。

そんな思いから、発信を決意しました。

といった僕の人生の過程を、こちらで詳しく説明しています。

キャプテンの人生物語

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