専業主婦の方って、昼夜逆転生活になって悩んでいる方が意外と多いんですよね。
子育てで忙しい方はお昼寝をする時間もないかもしれませんが、
私の場合子どもがいない専業主婦なので、
「日中つい昼寝をする→夜眠れない→朝起きるのがだるい→だるいから昼寝をする…」
という悪循環に陥っていました。
でもある日、
「こんなだらだらと昼夜逆転の生活を送っていたら、体にも悪いし頭もボケそう…このままでは自分が廃人になってしまうのではないか!!」
と恐ろしくなったのです。
そこで私は心機一転、昼夜逆転生活を変えようと思い、いろいろ試してみました。
すると、それまでの昼夜逆転生活が改善し、毎日の生活にもメリハリが出てきて、
気持ちも明るくなったのです!
そこで今回は、私が実際にやってみた昼夜逆転改善方法をご紹介していきます。
寝る時間よりも起きる時間を変えていく
多くの方が昼夜逆転生活を直そうとするとき、
「今日はとにかく早く寝て、明日早く起きよう!」
と思ってしまいますよね?
私も同じように、「まずは早く寝ることから始めよう!」と思っていました。
しかし、日中がこれまでと普段通りの生活であれば、
どんなに早く寝ようと思ってもなかなか寝られなかったんです。
私はこれでいきなりギブアップしそうになりました(笑)。
そこで、「寝る方」ではなく、「起きる」方に意識を変えてみました。
就寝時間はいつもどおり。でも、必ず8時には起きよう!という作戦です。
ここでのポイントは、起床時間を無理な時間に設定しないこと。
私はとにかく寝ることが大好きなので、
最初のうちは少しずつ起床時間をずらしていくことで、
体を少しずつ慣らしていきました。
すると、それまでは昼の11時まで寝ることがしょっちゅうだった私が、
今では朝の8時には起きられるようになり、夫にも喜んでもらえるようになったのです!
昼寝は適度にする
昼夜逆転生活を改善するために、昼寝は完全にやめた方がいいのでしょうか?
昼夜逆転生活が直っても、昼食のあとはどうしても眠くなってしまいます。
そこで私は、15分間だけの昼寝という、
夜眠れなくならないような昼寝方法を取り入れるようにしました。
(ちなみに15分程度の昼寝は、むしろ午後の活動の効率を高めると言われているそうです。)
私は専業主婦生活が昼夜逆転していたとき、3時間昼寝することもザラでした。
これだけ寝ていると、夕方に起きるときは本当にだるかったです。
しかし、生活リズムを改善して短時間の昼寝を取り入れたことで、体のだるさも減り、昼寝を無理やり我慢しようというストレスもなく、頭がスッキリするようになりました!
まとめ
- 時間よりも起きる時間変えていく
- 昼寝は適度にする
今回は専業主婦におすすめの昼夜逆転生活の改善方法をご紹介しました。
たったこれだけでも、昼夜逆転生活は改善されます!
あなたも是非この方法を実践して、健康的で楽しい専業主婦生活を過ごしてくださいね。
きっと旦那さんにも喜んでもらえますよ♪