皆さんは昼食をどうしていますか?
私の場合は、ある理由でだんだんと昼食を取らなくなりました。
それは『作るのが面倒・片づけるのも面倒』という単純な理由です。(笑)
会社員時代はお弁当を作っていましたが、
結婚し専業主婦になってからは「家で自分が食べるだけだし・・・」と思い、
だんだんと昼食をとる事すら面倒になった時期がありました。
しかし、食べないと元気が出ず、
家事もやる気が起きず、
とりあえずお菓子だけでも食べとくか・・・
という最悪の生活になりました。
すると、家事が終わらないのでどんどん寝る時間が遅くなり、
疲れがたまり、
朝が起きれなくなり、
また昼食を抜き・・・
という負の連鎖にハマってしまったのです。
そしてある日、不規則な食生活と睡眠不足で体重が増え、
肌荒れもするようになってしまっいました・・・。
まぁよく考えれば当たり前の事ですよね。(笑)
そしてこのままじゃヤバイ!と気付く事ができました。
そこで、私が試した改善策3点を紹介したいと思います!
昼食用に夜ご飯を多めに作る
作るのが面倒ということで、まずは、
「手軽にレンチンで済む昼食にしてみよう!」
と考えた私は、夜ご飯を多めに作り、
次の日の昼食用にタッパーに詰め、
昼はそのタッパーをレンチンするだけという生活をしました。
この方法にすれば、
『作るのが面倒』という点が解決しますよね。
温めるだけなので。(笑)
そして新たにご飯は作らないという事で
包丁やフライパンなどの洗い物がありません。
タッパーだけ洗えばOKですよね。
つまり『片づけるのが面倒』という点も解決されます!
昼ごはんを作る為の時間を割かなくてよくなるので、
その分洗濯や掃除に時間をまわしたり、
疲れていたら昼まで寝ることも出来ますよ!(笑)
専業主婦のご褒美!外食ランチする
夜ご飯多めに作るの忘れた・・・
という日や、夫に全部食べられてしまって余らなかった・・・(笑)
という日は外食でランチに行くのもおススメです。
まず、外食なのでもちろん作らなくていいし、
洗い物もないですよね。
そして平日のランチだとワンコインランチメニューとか、
ランチ限定メニューとかで安くなってる事がほとんどです。
その為、外食といえど罪悪感なく食事ができます。
また、友達と行けば気分転換にもなるので、
夫の話とか家事の大変さとか、
ガールズトークで発散できる最高の機会です!(笑)
1人ランチの場合も本でも読んでみたり、
ネットサーフィンしてみたり、
普段頑張ってる自分へのご褒美としてのんびり過ごすだけで結構良い気分転換になりますよ♪
昼食をインスタに載せる
だんだんと昼食を取る習慣がついてきた私は、
ある日たわいもない会話で夫に
「今日の昼食こんなの食べた!」
と、写真を送った事がありました。
その時、「ちゃんと家事もやりながら自分の為に昼食も作って頑張ってるんだよ~」とアピールしたかった私は、
少し見栄を張ってきれいな写真を送りました。(笑)
いつもはタッパーのまま食べてるけど、
ちゃんとお皿に盛って、
ランチョンマットを敷いて、
いつもより美味しそうに見せるように・・・と。(笑)
すると、不思議といつもの昼食よりも充実した昼食を取れている気がしたんです。
内容はいつも通りのタッパーなのに、
器や盛り方、
料理の周りも気を遣うことでテンションがあがり
「私ってちゃんとしてる女♪」
という優越感に浸ることができたのです。(笑)
そこで私は昼食の写真を載せる用のインスタを作ってみました。
「誰かに見られる」という意識が
「ちゃんとしよう!」という気持ちを保てるかなと思ったからです。
実際にやってみると、
主婦でお料理専用のインスタをやっている方も多く
仲間意識もでて「私も頑張ろう!」という気持ちになれました。
そして「美味しそう!」などコメントが来ると「私って料理うまいのかも?」という良い錯覚に陥る事も出来ました。(笑)
また、レシピを書いたりもするので、栄養バランスも考えるようになりました。
「今回のメニューは野菜少なかったな」
など気付く事ができるので、日々の食事で栄養を考える癖がつきました!
ただ、鍵つけていないと誰でも見れてしまうので、
コメントで一喜一憂してしまったり、SNSはハマりすぎちゃう!という方は注意してくださいね!
まとめ
1.レンチンで手軽に昼食!
2.たまには気分転換に外食ランチ!
3.インスタ投稿で映え料理!(笑)
このように少しずつ工夫をすることで、
昼食をちゃんと食べる癖がつきました。
そして昼食を食べる事でお菓子などの間食を食べなくなり、肌荒れも体重も元通り!
以前は「昼食をとるか、とらないか」という悩みだったのが、
「今日はどんな昼食にしようか」「栄養はどうだろうか」という悩みに変える事ができました。
3食きちんと食べて、規則正しい生活をすることが気持ちも体も元気になる秘訣ですね♪