専業主婦はぶっちゃけ大変?私が主婦業を楽にするために辞めたこと4選

家事
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「専業主婦は楽そう」
「自宅警備員のようでストレスがなさそう」
「ダラダラできて羨ましい」

このように言われたことはないでしょうか?
私は子持ち専業主婦なのですが、周りからは優雅な暮らしをしていると勘違いされることが多いです。

しかしながら、毎日忙しい日々を送っているのが現状です。
特に、家事や育児からは逃げたくても逃げられませんよね!汗

子供中心の毎日で、子供にご飯をあげたりお風呂に入れたり一緒にお散歩に行って遊んだり・・・
そうこうしている間にあっという間に一日は過ぎていきます

もちろん、子供を寝かしつけた後には残っている家事をやっつけます。
「一日24時じゃ足りない!!」
人生で初めて心からそう思いました。

家事は後からやろう~と思って溜めていると、あとから後悔するのは紛れもなく自分なので
手を抜かずに必ずその日のうちに完了させていました。

しかし、そのように完璧にすべての家事をこなしていると就寝時間が遅くなり、
0時を過ぎてしまう日も多くなっていきました。

この生活を続けていたある日、鏡を見るとそこにはオバケのように
目の下にクマができた自分の姿があったのです!!
今まではそんなにクマができたことがなかったので、
クマって本当にできるんだ~とショックを受けたのと同時に夫にありえないことを言われました

「目の下真っ黒じゃん!最近寝るの遅いもんね。今日はもう寝たら?

・・・?
・・・・?
・・・・・???

キョウハ、モウネタラ?

何を言っているんだ!?!?


私が今日寝たら、残っている家事は誰がやるんじゃーーー!!!
夫よ、君がやってくれるのか?どうせやらないんだろ!?

今日は楽できても明日やるべきことが増えるんだよーーー!!
明日の仕事が増えたらその分子供に構ってあげられないし、
思い通りに家事が進まないとイライラするんだよーーー!!


と、怒り爆発。大喧嘩になってしまいました。
結局その日はイライラしたので夫にすべて押し付けて寝ましたけど。(笑)

でも本音は「1分1秒でも早く寝たい。」それに限るのです。

そこで私は、少しでも家事を楽にする方法や手を抜く方法を必死に考えました。
このポイントに気づいてからは以前に比べて就寝時間が早くなり、
寝不足からくるストレスを断ち切り、子供にも優しく接することができるようになりました。

せっかくずっと一緒に子供と家にいるのに、イライラしていてはもったいないです。
少しでも家事のストレスを減らして一瞬で過ぎ去る子どもとの時間を
かけがえのない時間にできると良いですね♪


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子供用のマットを敷くのをやめる

子供がつかまり立ちをしたころや歩き始めたころ、私には不安なことがありました。
それはずばり“転倒の危険性”です。

可愛くてカメラにおさめるために動画を撮影していた時のこと。
私はカメラ越しの我が子に夢中になりすぎて子供が転倒したときに助けることができませんでした

後頭部から思いっきり転んでしまったのです!

え!!どうしよう!今頭から転んだよね!?ギャン泣きしているし・・・!
とりあえず「♯8000」に電話しよう!

と、初めての出来事に私はかなり焦ったのを今でも覚えています。
子供が泣いていると段々焦ってきて気が気じゃなくなるんですよね。

結局我が子は何の問題もなかったのですが、
「これからはフローリングの上に何か敷かないと!」と、とても反省しました。

早速、子供用品店で売られている床に敷く柔らかいマットを購入しました。
これでもう安心!と思ったのですが、このマットには最大のデメリットがありました

とにかく掃除が面倒なのです!

掃除機をかけるだけでもいちいちすべてめくらないといけないので、
私はマットを敷いている場所の掃除をさぼるようになってしまいました。

久々にマットの下を覗いたときには絶句でした。
マットを敷いているから汚れていないと思いきや、ゴミだらけなんです・・・!

掃除のハードルが高すぎる・・・と思った私はマットを撤去し、
次は当時CMで流れていたヘッドガードを購入しました。
リュックのように背負う形のヘッドガードで見た目も可愛いアレです。

動画を撮っていても転倒による怪我の危険性が激減するので、
夫がいない時にも可愛い姿をしっかりと動画におさめることができました。

転倒防止の危険性が減るし、背負っている姿がとてもかわいいのでお勧めです。
それと同時に、掃除が大変だったころに比べて格段に楽になりました♪

シャンプーのボトル購入を辞める

専業主婦をしていて私が一番大変だなと思うことは、
自分の時間を削って「名もなき家事」をこなすという点です。

皿洗いや洗濯、掃除機などは「やったぞ!」という達成感があるし
完了したことが夫にも伝わりやすいので感謝してもらうことが多いです

その一方で、トイレットペーパーの補充、玄関の靴揃え、次の日のごみ出し準備などなど・・・
評価されない家事が多すぎて、知らず知らずのうちに自分の時間を犠牲にしていました。

その中でも私が一番苦手なのがシャンプーの詰め替え!
こぼれたらもったいないし、こぼさないように神経を使うのでプチストレスでした。

私は少しでも楽になる方法はないかと考えた結果、
「詰め替えそのまま」という商品を購入して、嫌いな家事をひとつ減らすことにしたのです。

もう、最高ですよこの商品。
面倒な家事が一つなくなるだけで本当に生活に余裕ができます!

詰め替える手間も、シャンプーボトルの底を掃除する手間もなくなったので、
自分の時間を作ることに成功しました!

今までボロボロで我慢していたネイルを塗りなおす時間ができ、
お風呂あがりにスチーマーをする時間もできたんですよ!

先日、友達に会ったときに友達の肌が綺麗で羨ましくなったばかりで
私もこれからは肌のお手入れに時間をかけることができそうでとてもHAPPYです♪
自分磨き頑張るぞーー♪


詳しくはこちらの記事で↓

紙の家計簿は私には合わない!

人には誰でも向き不向きがあると思います。
私は結婚してからずっとノートに家計簿を書き続けてきました。
しかし、家計簿って記入するのにものすごく時間がかかるんですよね・・・。

しかも後から見返すことも滅多になく、
だんだん「これって書いている意味あるのかな?」と思い始めるようになってきたのです。


何冊も家計簿を書いていると場所も取るので、断捨離の際に捨てようか迷っていたのですが
「これは私たち夫婦の生活の記録でもあるし、またいつか価格の比較のために見るかもしれないし」
と思って捨てられずにいました。

しかし、パソコンを購入してからはエクセルで家計簿をつけることにしたので
記入時間が大幅に短縮されて時間の節約につながりました!

エクセルだと計算の機能もあるので電卓を使う煩わしさもなくなりました。
計算を間違えた時に、計算し直す必要もなくなったので家計管理がとても楽になったんです!


計算が合わないとモヤモヤするし、原因究明にはとても時間のかかる作業だったので
思い切ってパソコンで家計簿をつけることにして良かったです。


ベッドでの就寝を辞める

アパートに住んでいたころ、我が家はベッドを使用していました。
子供は転落の危険性があるので床に寝せていたのですが、
引っ越しとともにベッドを手放すことにしました。

ベッドってお手入れがとても大変ですよね。
マットレスは干さないといけないしベッドフレームを動かして
ベッドの下を掃除しないといけないし・・・。

どれも力のいる作業で女性には大仕事ですよね。
ベッドのお手入れのハードルが高すぎたので、私は手放す決意をしたのです。


新居に引っ越してきてからは、ダブルサイズの布団を2枚敷いて就寝しています。
布団の下には2つ折りすのこを置いているので風通しも良く、
そのまま2つ折りにできるので掃除のハードルが格段に下がりました。


実際に床に寝てみるとほこりが結構溜まっていることに気づき、掃除の頻度が上がりました。

もしあのままベッドを使い続けていたら床の汚れに気づけずに
子供にだけ不快な思いをさせていたかもしれないと思うと、
思い切ってベッドを手放して正解だったなあとつくづく実感します。



詳しくはこちらの記事で話しています!

まとめ

  1. 子供用のヘッドガードを使用すると可愛いし掃除の手間も省けるので良いこと尽くし!
  2. 便利グッズを駆使して「名もなき家事」を減らす
  3. 時間のかかる家計簿はエクセルを活用して時短&楽に♪
  4. ベッドを辞めたことで掃除のハードルを下げることに成功

専業主婦は周りからみると楽なイメージがあるかもしれません。
しかし、家の中では必死に動き回っているのが現実です!

家族が快適に過ごせるように掃除するのは自分自身。
仕事をしている夫には頼りづらいからこそ、
掃除のしやすい家作りや便利なアイテムに頼ることがとても重要だと実感しています。

掃除方法が以前よりもシンプルになったおかげで、
掃除の頻度が上がって清潔を保てるようになったのと同時に、
就寝時間も早まり寝不足のストレスも解消。



子供とのお散歩も毎日行けるようになり、目の下のクマも無事に治りました
子供とのかけがえのない時間を過ごすためにも、
私はこれからも必要最低限の家事を完ぺきにこなす専業主婦を目指していこうと思っています♪

こんにちは、キャプテンです。

専業主婦の方向けに、 『小学生の勉強法』について発信しています。

今では勉強法の本を50冊以上読破し、食事や移動中も勉強法の知識を入れ続けていることもあるくらいです。

高校生や大人にも勉強を教えていて、偏差値20台から難関私大に逆転合格とかをさせています。

そんな僕ですが、勉強ができない、イケメンでもない、性格も捻くれているといったように自信がもてなくて、さらにコミュ障でいじめられていました。

そんな僕でも、勉強法を学んで人生を変えられました。

勉強1つで、自信をつけることもできるし、どんどんチャレンジすることもできます。

小学生のうちから自信をつけて、チャレンジしまくってもらいたい。

そんな思いから、発信を決意しました。

といった僕の人生の過程を、こちらで詳しく説明しています。

キャプテンの人生物語

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