こんにちは、キャプテンです。
僕がインターネットを使って教育について
発信するのを始めてちょうど2年くらい経ったので、
このタイミングで最近思っていたことを交えながら、
僕の少年時代と今の違いを語ろうと思います。
僕の少年時代を知っている人は、
「お前変わりすぎだろ!」
と思うくらい僕は変わりました。
せっかくの機会なので、ここで話していきたいと思います。
束縛されて自信がなかった少年時代
最も大きな変化は、自信の変化。
主に、努力して成績が上がったことと、
親からの束縛の解放。
さらに、それに伴って、
どんどん「挑戦」するようになったことなのかな、と思います。
小学生の時も中学生の時も高校生の時も、
僕は自信が全くありませんでした。
詳しくは、こちらの記事を見て欲しいのですが、
何をしても親に批判されて自信を失うし、
貧乏なのが原因で捻くれまくっていました。
テストで90点をとっても、
「なんで100点をとらないんだ!」
と怒られるし、
100点をとったとしても、
「それが当たり前でしょ!」
と言われるだけでした。
褒められることなんて、なかったです。
だから、勉強のモチベーションなんて0に等しかったです。
だって、やっても褒められないし、
何のために勉強をしているのかもよく分からなかったので、
ただの作業でしたね。
ただ、だからと言って
勉強をしないわけにもいきませんでした。
なぜなら、勉強をしないと普通に罵声を浴びせられるし、
正座させられたり蹴られたりするのが
日常茶飯事だったからです。
たまに遊びに行って、勉強を放置していると、
帰ってきて地獄でしたね。
「なんで勉強せずに遊びに行ったの!!
マジでお前はクソだわ!
夕飯食べなくていいし、そこで正座して座っとけ!」
みたいな家でしたね笑。
今となっては「笑」みたいな感じで笑い話風にできますが、
当時は恐怖でしかなかったです。
そんな感じの教育を受けていたので、勉強はしていました。
でも、恐怖支配なので、楽しさとかないし、
想像力や思考力が伸びることもありませんでした。
そりゃ、無心に勉強しているだけですから、
伸びるはずがないんですよ。
こういった教育は、絶対にダメですからね。
反面教師にしてください。
家はこんな風に批判される毎日でした。
だから、自信なんてものはありませんでした。
世間一般で言ったら、
「運動できたり勉強できたりするとモテる」わけじゃないですか。
実際、僕が小学生のときも
こうやって言われていました。
なのに、モテない。
僕って、勉強は束縛されていたせいでまあまあできる方だったし、
足も早かったんですよ。
学校で一位二位を争うレベルです。
だから、モテる条件を満たしているんですよ。
なのに、モテない。
だから、
「人生詰んだ。俺は他の人とは違うんだ、、」
と思って、さらに自信をなくしました。
でも、モテないのも当たり前なんですよ。
どれだけ頭が良かろうと足が速かろうと、
自信がなくていつもうつむいていて、
コミュ障だという人と、関わろうとしたくないですから。
自信がない人に、魅力なんてないですもん。
本当は自信をつけて、
もっといろんなことに挑戦したかったですよ。
友達とワイワイ遊びたかったし、
好きな子ともしゃべりたかった。
明るい性格にもなりたかった。
でも、できませんでした。
結局は、自分なんて無理だ、、と思ってしまうから。
そうやって、自信がなくて
負の連鎖に陥っていました。
ちなみに、この自信がない負の連鎖は、
高校生の時まで続きます。
高校生の時には、勉強もできなくなっていたので、
取り柄が一つもなくて、さらに自信をなくしていました。
(親に強制されてやらされていると、
この時期につけが回ってきて、成績がガタ下がりしますので、、)
コミュ障で自信ないから、友達がそもそもできないし、
思春期で周りは恋愛をしているのに、
こっちは女子の目を見て話すことのできないくらい重症でした。
正直、自信がなくて辛かったエピソードは、あげればきりがありません。
文章で書くと、普通に2万字くらい超えそうだったので、
僕の辛かった過去について、ブログでは語っていない裏エピソードを
動画としてメルマガの一通目で配布しています。
自信がないと、こんな風になるんだな、、
と切実に伝わってくるので、
ぜひそれを感じていただければと。
そんな僕が、浪人生になって学力を上げまくって、
家庭環境も改善されていたから罵倒されることもなく、
どんどん自信をつけていくことになるとは。
ましてや、コミュ障も改善できるとは。
小学生の頃の僕は想像もしてないでしょうね。
ちなみに、一番びっくりしているのは母です。
息子がコミュ障じゃないだと!!!???
女性としゃべっているだと!!??
となっているそうです。
このように、僕は元々は自信が全くない、
ただのコミュ障陰キャでした。
というより、家庭で全否定されまくっていたから、
自信もへったくれもありませんでした。
そんな僕が浪人時代を経て、
自信をつけたわけなのですが、
思っている異常に受験界の惨状がひどくて、びっくりしました。
僕は名古屋大学に逆転合格した後、塾講師を始めました。
ところが、そこで見たものと言えば、
過去の僕にそっくりな子達ばかりだったのです。
勉強はできないし、他のことも得意なことはない。
自信がなくて、背は丸まっているし、会話もうつろうつろ。
目も死んでいて、希望のきの字もありませんでした。
まだ18なのに。
彼らを見た瞬間に、
この子達は過去の僕だ!と思いました。
使命感に駆られましたよね。
僕は勉強で人生を変えてもらった。
今度は僕が、教育界に恩を返さないといけない!
こう思って、ひとり一人に必死に向き合いました。
大学生なんてスキマ時間で遊びまくるのが普通ですが、
僕は彼らのために自分の時間を献上しました。
勉強法をとにかく本を漁って学びまくったし、
それぞれの子にあった教材を手作りしていました。
そうやって、希望がなかった子達に、
点数が上がることを通して希望を持たせていってあげたし、
大学に逆転合格することで
自信をつけさせて送り出すこともできました。
正直、この時期の僕の勉強量が、
今の僕の発信の基盤となっている
と言っても過言ではありません。
その点では、僕も彼らに感謝ですね。
こんな風に、実は世の中自信がない人はたくさんいます。
でも、それって超もったいないんです。
本来は可能性を秘めているんですよ。
それに、本人だって内心は
いろんなことにチャレンジしたいと思っているんです。
でも、僕なんて、、
私なんて、、
というように、自信がないせいで思ってしまいます。
そういった人の可能性を引き出すのが、
僕の仕事でもあるのですが、
一番は自信を小さいときからつけておくことですね。
絶望なんて、味わう必要がないんです。
自信がなくて自分に絶望するのが、一番辛いですからね。
自分を信用できなくなる。
これがどんなに辛いことかは、僕自身が実感しています。
だからこそ、小学生のときから
自信をつけておく必要があるし、
一番簡単でメリットが大きいのが教育なんです。
簡単に成績を伸ばすことができるし、
大人になるまで役立ちます。
だから、僕は小学生のための教育についての
発信を行っているんですね。
教育費に投資する意味
でも、実際小学生の教育界を覗いてみると、
思った以上に教育の仕方が知られていません。
ものすごくもったいないです。
だって、お子さんの教育法なんて、
知るだけでいいんです。
知識を得るだけなんですよ。
そこに思考力とか想像力とか自分の学歴とか、
一切要りませんから。
つまり、誰でもお子さんを賢くすることはできるし、
将来自信満々で、いろんなことに
挑戦していけるお子さんにすることができます。
でも、それも勉強法の知識を得ていないとできません。
オムレツを作るのも、
オムレツの作り方を知らなければできません。
(ちなみに、僕は知らないから作れません笑)
オムレツ作るのに才能なんて要らないんですよ。
レシピの本が読めればいいだけです。
最初のうちは、失敗するかもしれませんよ。
でも、それを5回くらい繰り返していくうちに、
できるようになります。
教育法って、これと同じなんですよ。
要は、何度でも言いますけど、知っているか知らないか。
でも、世間のほとんどの人がやっているのは、
僕がオムレツを作っているような感じです。
そりゃ、運が良ければ奇跡的にオムレツが作れるかもしれませんよ。
でも、99%はなぞの卵を使った物体が完成します。
オムレツとは、ほど遠いね。
なのに、世間の教育者は、こういうのを指摘しないし、
そもそも世間に正しいオムレツの作り方が出回っていない。
オムレツを作るときの卵の選び方とか、
美味しくなる具材の種類3選みたいなやつしか出回っていません。
これと照らし合わせれば、どれだけ教育界がやばいかが分かります。
よく見るじゃないですか、
「○○な方法3選」みたいな記事。
あれって、
「オムレツを作るときに美味しくなる卵3選」
って言っているのと一緒ですからね。
なのに、肝心のオムレツの作り方は
どこにも載っていないんです。
まあ、これが小学生の教育とかに限らず、
大学受験界とか教育界全体に浸透しているから、
危機感しかないです。
誰か、オムレツの作り方を載せてくれー!!!
って思います笑。
だから、僕はオムレツの作り方をメルマガを中心に配信しています。
間違えました、教育法ですね笑。
だから、オムレツの作り方を根本から知りたい人は、
僕と相性が合うので、
ぜひブログなりメルマガなりを巡回してください。
きっと、あなたの役に立ちますよ。
オムレツを作るのに、美味しくなる卵とか具材とかが知りたいなら、
僕じゃない方がいいですね。
そういう小手先のテクニックも紹介はするのですが、
まずは土台がないと意味が無いと思っているので、
土台を学んでからで十分です。
というわけで、なぜかオムレツの話に飛んでしまいましたが、
このように、適切なお子さんの教育というのは、
知識をつけるだけなのです。
自分が頭良くなくても、
教育費にちょっとだけでも投資してしまえば、
プロに教育を任せることができるし、
勉強法の教材を買えば教育の知識が身について、
子育てのしやすさが上がります。
もちろん、お子さんの学力はグングン上がっていくし、
この時期に、将来必要な思考力や創造力を鍛えることができます。
もちろん、テストの点数も上がりますよ。
僕は、テストの点数だけを上げるような、
目先の利益しか考えない勉強法は嫌いだけど、
点数を上げて自信をつけてもらうファーストステップとしては
大事だと思っています。
知識は強いですよ。
もちろん、教育の知識があっても実践しなければ
おこさんの学力は伸びません。
でも、知識があると
自分の行動に自信が持てるようになります。
お子さんの教育の最初の一歩が踏み出せるようになります。
大事なのは、まずは勉強をやらせてみること。
だけど、それをやるためには
ちょっとでもいいから指針は欲しい。
その指針、戦略。
それを脳みそからひねり出すのは、日々の学習なんです。
教育について学んで実践。学んで実践。
そのようにして、経験値がどんどんたまってくる。
そうなってきたらもうこっちなわけですよ。
自信をもって、
こういう勉強法をするといいよ!
ってアドバイスができます。
合っているかも分からない勉強法を
無理矢理おしつけることがなくなります。
さりげなく、正しい勉強の方に誘導できます。
とにかく、知識を入れて実験をしまくることですね。
なんだかんだ、勉強は大事よ
特に僕の場合は過去と比較してしまいますが、
自信がないと人生本当に辛いです。
だって、友達できないもん。
そもそも自信がなくて会話するのも不安だもん。
恋愛したくても異性としゃべれないもん。
自分の可能性を閉じてしまうもん。
自信は大事。
この言葉は肝に銘じなければならない。
僕は忘れてはならない。
自信がなくて、しゃべってはみるもののゴニョゴニョしていて、
そんな風だからいじめられたことを。
イケメンやノリのいい人を見て比較して、
「いいなー、この人たちみたいに生きれたら、違う人生を送れるんだろうな」、
と思って余計に自分が悲しくなった少年時代を。
絶対に忘れてはならないわけです。
自信は大事だよ。自信をつけるしかない。
そうしないと、何事もネガティブに考えてしまう。
毎日がつまらなく感じてしまう。
自信がつくようになってから、
やっときちんとした「人間」に戻った感じがしますよ。
昔は自信がなくて捻くれていて、
本音なんて言えたものじゃありませんでした。
自分の身の丈に合わないことは、全て諦めていました。
挑戦なんて言葉、存在しませんでした。
こんな思いは二度としたくない。
親に罵声を浴びせられたり殴られたりしなくなったのももちろんだけど、
それにしてもやっぱり勉強ができるようになったのは大きい。
しかも、悪い成績から上がったのがさらに大きい。
多分、今お子さんで学校の成績が奮わない人がいるかもしれません。
でも、それこそチャンスです。
適切な勉強法を身につけて、それを実践して変化すれば、
自信が他の人の3倍くらいつきますから。
それくらい、勉強によって変わることは
大きな自信をもたらします。
僕はそうやって変わったから、今でも挑戦しまくっています。
攻めまくります。
もちろんこれからも挑戦していきますよ。
そして、そういった人たちを増やすために、
教育について発信していきます。
自信がなかったら人生つまらないです。
先ほども言ったように、教育なんて知ってしまえば簡単に伸ばせるし、
自信もつけさせることができます。
もしお子さんが勉強ができなかったら、
高校までの12年間、大学を含めたら16年間も
勉強の劣等感を味わいながら生きることになってしまいます。
そんなの辛すぎるし、自信をなくすに決まっています。
しかも、就職の選択肢が狭まるわけですから、
将来に対する希望まで失われます。
そんなの嫌です。
でも、今のうちに教育について知っておくだけで、
可能性が広がります。
まずは親が学ぶか学ばないか、です。
結局は、知識ゲーです。
親の才能はいらないし、子どもの才能もいりません。
知って、やるだけ。
ただ、それだけです。
というわけで、自信は大事だよ!
というお話でした。
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ブログよりもさらに深い内容をお話ししていますので、
お子さんの学力が上がるの間違いなしかと。