専業主婦だけど、日中が暇!何をするか分からないなら教育をガチってみれば?

勉強法
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こんにちは、キャプテンです。

先日、小学生のお子さんをもつ専業主婦の方とお話ししました。


彼女は、

「日中家事が終わってしまうと

することがなくなって暇なんです!

ただドラマを見ているだけでも、

なんかつまらないし…。

趣味があるわけでもないし、

子どもが小学校に行っているから子どもと接することもできない。

ダラダラ過ごすよりは、何かして動いていたい

性格なので、困っているんですよね。」

と、おっしゃっていました。


この悩み、結構専業主婦の方には

あるあるなんですよ。


僕は、定期的にアンケートをとったり

悩みを聞いたりしているのですが、

日中何をしていいのか分からない!

という人がとても多いです。


で、それに対する回答の結論から言うと、

その時間をこどもの成長のために使おうぜ!

ということです。


子どもが学校に行っているんだぞ!

どうやって子どものために時間を使うんだよ!

こう思うかもしれません。

でも、実は子どもがいない間に、

お子さんのためにできることはたくさんあるんです。


僕は、基本的に

子どもと一緒にいるときの教育について述べていますが、

もちろん子どもが学校に行っている間にも教育はできます。


教育とか勉強って、才能がないと教えられないでしょ!

と思うかもしれませんが、それは違います。


それは、この記事で語っていますので、

ぜひ読んでおいてください。

では、いきましょう。

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こどもの教育の本を見つけてみる

一つ目として、子どもの教育本を見つけてあげることです。


やることとしては超カンタンで、

近所の本屋まで行って、

お子さんが好きそうな本や参考書を探してあげます。


ここでポイントなのが、

「実際に本屋に行くこと」です。


日中暇で、だらけちゃうことの解決策のお話をしているので、

外に行って気分転換をすることが大事なんですね。


僕もそうなんですけど、

ずっと家の中にいると気持ちがどんよりしてきてしまいます。

なんか心が重いんですよ。


で、もし僕がその状態で子どもに接しても、

「なんか機嫌悪いのかなぁ?」

と思われてしまうし、

楽しく子どもとコミュニケーションをとることができません。


やっぱり、子どもと接するときは

明るく楽しく接したいですから。


なので、その重い気持ちを変えるためには、

外に出るしかありません。

歩いて行ってもいいし、車で行ってもいいです。

自転車とかもいいですね。適度な運動になりますから。


そうやって移動することが、まずは大事です。

それだけで、気持ちがスッキリします。


僕も、家に居すぎて病んできたときは、

強制的に場所を変えています。


ガストで記事を書いたり、公園で本を読んだり、

本屋で役立つ本を探しに行ったり。


こうやって強制的に環境を変えることで、

新鮮味がでてきて、どんよりした気分から解放されますね。

ガストとか、お世話になりすぎてます笑。


で、そうやって移動して、

本屋でお子さんの役立つ本を探してみてくださいよ。

想像が膨らみますから。


「この本を使えば、あの子も楽しんで学んでくれるかな?

確か算数の割り算の計算が苦手だから、

このドリルだったら分かりやすいから弱点がなくなるかも!

この漢字ドリルなら、

好きなキャラクター載ってるから続けられるかも!」

こうやって考えるだけでも、超楽しいんです。


お子さんのいい姿を想像できるから楽しいし、

脳も刺激されまくるから、暇って概念がなくなります。


本屋にいると、時間がいつの間にか過ぎている、

みたいな現象ありますよね。

アレと同じ感じです。


しかも、子どものために役立つ本はないかー?

って探しているので、

余計に時間が過ぎるのがあっという間です。


ソファーでゴロゴロして時間を過ごすのと、

こうやって本屋に行ってみて、子どもの役に立つ本を探す。


どちらの方が充実しているかは一目見れば分かるし、

子どもの今後の教育のためにもなります。


そりゃ、子どもの役に立つ本を探しているし、

それを購入してやらせればどんどん伸びますから。


ちなみに、そう何回も本屋で買っていては、

お金が尽きてしまいます。


だから、僕がオススメするのはメルカリですね。


有名すぎて知っている人が多いのですが、

何よりもメリットは安いことです。

普通の値段の半額で買えちゃいます。


そうしたら、同じ値段で2倍の本を買えますから。

お得すぎでしょ!って話です。


ちなみに、僕は超メルカリヘビーユーザーです笑。

月10回くらいは普通に購入しています。


使ってみて思うのが、世の中の主婦の味方だろ!

と思うようなアプリですので、ぜひ。


まだの人は、こちらからコードを打って登録するだけで、

500円分もらえますよ。

それで1冊、お子さんのための本を買うことができますので、

お得すぎます。


ぜひ。

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というわけで、

一つ目は本屋に実際に足を運んで本を探して、

気に入ったらそれをメルカリで買うって話でした。


特に参考書を買うときって、

本当にこれでいいのか?となりますよね。


でも、メルカリなら半額で買えるから、

万が一お子さんに取り組ませてみて上手くいかなくても、

もう残り半額で別の本を買えるから、

マイナスになることがないんです。


本を選ぶハードルが低すぎです。

まずは、とにかくやってみることが大事です。


今日から本屋に行って、あなた自身は気分転換できるし、

お子さんの学力も一緒にあげちゃいましょう!

知育グッズを買う、もしくは作る

これも移動シリーズですね。

僕がおすすめするのは、100円ショップに行ってみること。


100円ショップって今すごいんですよ。

勉強に役立つグッズがたくさんあります。


例えば、お風呂に貼れる日本地図のポスターとか。


それを貼っておくだけでも、

長野県って意外に近かったんだー!

とか、

東京って思ったよりも小さいんだ!

というように新たな発見があります。


お風呂って体が温まるから、思考が巡りやすいのです。


よく、お風呂場で忘れていた出来事を思い出す

っていう現象があると思いますが、

それは、思考がいつもよりも巡っているからなんです。


だから、お風呂場で考えさせるって

とてもいいことなのです。


僕の場合は、お風呂場にでかい日本地図が貼ってあったのと、

日本地図のパズルも置いてありました。


47個のピースをお風呂に入ったときに全部外して、

それが終わらないとお風呂から出れない

っていう自分ルールを作っていました。


鳥取県と島根県?

どっちがどっちだ?

とか、

どこにこの岩手県ってあるんだよぉぉぉー!!

といった感じで頭を使っていました。


そのおかげで、

都道府県は他の子よりも早く覚えることができましたね。


その点は、日本地図とパズルを買ってくれた両親に感謝です。


で、こういう勉強を促進するようなものは、

100円ショップでたくさん売っています。


正直オススメはいくつかあるのですが、

実際店に行って自分で考えた方が楽しいので、

あえて紹介しません。


なので、日中の時間を使って、

ぜひお子さんに合うグッズを見つけてみてください。


それを買って、お子さんが喜んでくれたり

成績が上がったりしたりしたときの快感は、

この上ないですよ。


あとは、子どもの勉強を促進するようなものを

つくるのもオススメです。


自分で手作りで、勉強が進むグッズを作るのですが、

これはメルマガ読者限定で公開しています。

僕が作った具体例つきで。


結構好評なので、ぜひ見るといいですよ。

こちらの無料メルマガで紹介しています。

教えるために自分がこどもの学習範囲を学ぶ



自分は頭が良くないから…

学歴とかないし、勉強に自信がないから、

子どもに教えることができない…。

こう思っている方って結構多いです。


でも、大丈夫です。

勉強を教えるのに、

頭の良さとか才能とか必要ありません。


例えば、算数の文章題。


いくら小学生と言っても、難しい単元ですよね。

質問されても、チンプンカンプン…

となりやすいです。


なら、日中の空いた時間で学んじゃいましょうよ。


お子さんがその日に算数の授業がなければ、

算数の教科書が家にあると思います。

それをパラパラめくってみてください。


僕は進研ゼミを結構推しているのですが、

進研ゼミを見て解くのでもいいですよ。


見てみると、

案外難しいことをしているなー

ってことが分かるし、共感しやすくなります。

ここの問題、難しいよね!って。


これ、さらっと書いてありますけど

めちゃくちゃ重要です。


教育で「共感」って

トップ3に入るくらい大事ですね。


やっぱり、

「なんでこの問題わかんないのぉぉぉぉ💢」

と言われるより、

「この問題確かに難しいよね。

まずは、よくしっかりと自分の意見を考えられたね。

あとは、ここの部分の考え方が良ければ正解できたよ。

次回はリベンジできるように頑張ろう!」

って声かけをしたほうが、

やる気が出るに決まっています。


人間だれでも、共感されたいですもん。

僕だって、共感されたいですよ。

毎回、頑張って発信されていますね!って笑。


それはさておき、こういう共感がしやすいのも、

今回の子どもの学習範囲を学ぶ、

という行為にあります。


たまには勉強をしてみて、子どもに教えやすくなるし、

共感も得やすくなります。


あと、子どもの習っている範囲が理解できてるから、

日常生活に絡めることができます。


例えば、お子さんが算数の割合をやっていたら、

消費税のお話とか日常で絡めてみてもいいし、

野球が好きな子だったら、打率とかも上手く使えますよね。


こうやって日常に絡めやすくなるのです。

そして、それができるのは、あなたしかいません。


一番お子さんと長く接していますし、

一番お子さんの信頼がありますから。


ぜひ、やってみてくださいね。

結構メリット多めです。

知識をつける



最後は、知識をつけるということですね。


僕は絶対に、普通のサラリーマンとかに

「雑学をつけなさい!」

とは言わないですが、専業主婦の方は別です。


子どもって好奇心旺盛じゃないですか。

日常の至る所に、興味をもちます。


で、その興味を活かすも殺すもあなた次第なのです。

なんで雨は降るの?

なんで海は青いの?

なんで水たまりは次の日にはなくなるの?

みたいに、素朴なことに疑問をもつんですよ。


だったら、そういった疑問に答えられるように

知識をつけていこうぜ!って話です。


そうすれば、自分自身がどんどん賢くなっていくし、

お子さんの好奇心もどんどん伸びていきます。

いいことづくしなんですね。


もしかすると、あなたは勉強嫌いかもしれませんが、

雑学とかは堅苦しいお勉強とかと違って、

日常に絡んだネタです。


大人でさえも、読んでいて

「へー!」となることばかりで、

知的好奇心をくすぐられます。


そうやって得た知識を、

お子さんに存分に活かしてみてください。


なんなら、こちらから日常に絡めて質問をしてもいいですね。


一緒に歩いていて水たまりを見つけて、

「なんで水たまりって、次の日にはなくなってると思う?」

と。


そうやって、考えさせるだけでも、

お子さんの思考力がどんどん伸びていきますから。

そうすれば、賢くなるに決まっています。


ぜひ、好奇心をどんどん刺激してあげてください。

そのために、どんどん知識をつけていきましょう!

まとめ

というわけで、日中することがなくて暇、

という専業主婦がするべきことを語ってきました。

4つ具体例を挙げたので、

気に入ったことからやってみるといいですね。


あなただけではなくて、

お子さんも変わるからこそモチベが上がると思いますよ。

親子でともに成長していきましょう!


ちなみに、もっと具体的な話はメルマガで毎回しています。


子どものために何かしてあげたいけど、

何をすればいいか分からない…

という人は、ぜひ。

無料です。

こんにちは、キャプテンです。

専業主婦の方向けに、 『小学生の勉強法』について発信しています。

今では勉強法の本を50冊以上読破し、食事や移動中も勉強法の知識を入れ続けていることもあるくらいです。

高校生や大人にも勉強を教えていて、偏差値20台から難関私大に逆転合格とかをさせています。

そんな僕ですが、勉強ができない、イケメンでもない、性格も捻くれているといったように自信がもてなくて、さらにコミュ障でいじめられていました。

そんな僕でも、勉強法を学んで人生を変えられました。

勉強1つで、自信をつけることもできるし、どんどんチャレンジすることもできます。

小学生のうちから自信をつけて、チャレンジしまくってもらいたい。

そんな思いから、発信を決意しました。

といった僕の人生の過程を、こちらで詳しく説明しています。

キャプテンの人生物語

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