専業主婦も手が届く化粧品で、あの日のシンデレラの気持ちを思い出す!

美容
スポンサーリンク

この記事では、家事と育児に追われてボロボロの肌だった私が、
1日たった12分で肌も生活も劇的に改善した経験をお話ししています。

私は二人の子供をもつ専業主婦です。
子育てをしていると、自分のなりふり構わず、
優先順位はまず子供のことですよね。
私も下の子が赤ちゃんの頃は本当に大変でした。

昼夜問わない授乳とオムツ交換の嵐。
赤ちゃん返りでぐずる上の子をなだめなからの、炊事、洗濯、掃除。

泣きわめく下の子のお世話をしながら、
上の子の幼稚園の支度を整えて送り迎え。

毎日目が回るような速さで時間が過ぎ、
常に疲労と睡眠不足を感じていました。

「あー疲れたー」「もう勘弁してー」と言うのが当時の私の口癖でした。

そんなある日、夜中にトイレに起きて洗面所で手を洗っていたら、ゾッとしました。
目の前の鏡に、疲れ果てたお婆さんが映っていたんです

ホラーですよ…。
何がホラーかって、鏡の中のお婆さんがオバケではなく、
自分だった
ってことが。(涙)

翌朝、私は久しぶりに鏡で自分の顔をじっくり観察しました。
肌全体がカサカサで、目の周りには小ジワが刻まれ、
クマで黒ずみ、頬のシミも大きく濃くなり、
まさにボロボロの肌でした。

老けてる…。明らかに老けてる…。
このままいったら3年後には本当にお婆さんになっちゃうよ…。

そしてその時、私は心に決めました。
「どんなに忙しくても、ちゃんとスキンケアをしよう。」

その日もバタバタと日常のルーチンをこなしながら、
私はあることを思い出しました。
それは、私が高校を卒業し、
母に初めて化粧品を買ってもらった日のことです。

母は私を連れてデパートの化粧品売り場に行き、
「この子にお化粧を教えたいのですが、手順を教えてもらえませんか?」
と売り場の店員さんに言いました。

店員のきれいなお姉さんは笑顔で私をカウンター席に案内し、
ビンに入った液体やら小さなケースをいくつも出してきて、
テーブルに並べました。

中学高校と陸上部でバリバリの体育会系で生きてきた私は、
化粧品と言ったら日焼け止めクリームと制汗スプレーしか
知らなかったので(笑)、目の前に並べられた
可愛らしいビンやケースに入った物を
どうやって使うのかさっぱりわかりませんでした。

きれいな店員さんは一つ一つ説明をしながらも手際よく、
私の顔に化粧を始めました。
私は少し緊張していましたが、化粧って色んな物を使うんだなとか、
目元のメイクってちょっと怖いなとか感じていると、
店員さんは小さな筆で口紅を塗り、あっという間に化粧は完成しました。

改めて化粧をした自分の顔を鏡で見た時は衝撃でした!
地味で野暮ったかった私が、可愛らしい女性に変身していたのです!(自画自賛)
まさにシンデレラの気持ちです。

こんなに変わるの?可愛い!大人っぽい!!と、
驚きと嬉しさで鏡に映る自分の顔をまじまじと見ていると、
隣で母がやさしく微笑んでいることに気づき、
ちょっと照れ臭かった気持ちまで思い出しました。

みなさんも、初めて化粧をした日のトキメキを覚えていますか?

そんな思い出を懐かしく感じながら、
私はまた化粧品を買い揃えることにしました。

とは言っても、専業主婦なので、デパートに並んでいるような
高価な化粧品は毎回買えないですよね。
私の夫は普通のサラリーマンなので、
月に何万円も化粧品に使っていたら家計がもちません。

そこで、プチプラでも優秀な化粧品を調べたので、
オススメの物をいくつか紹介しますね!

無印良品
無印のスキンケアシリーズは肌質や肌の悩みに合わせて種類が豊富。
基礎化粧品は朝晩使うものなので、大容量の物を選べばコスパは更にUP!

ちふれ化粧品
ファンデや口紅、アイシャドウなどのメイクアップ化粧品がリーズナブル!
ドラッグストアで販売しているので、買い物ついでに購入できます。

キャンメイク
プチプラなのにパッケージも可愛い!
マシュマロフィニッシュパウダーはヒットアイテム。

セザンヌ
下地などのベースメイクは雑誌でよく取り上げられる程の評判!
パールグロウハイライトも口コミで大人気。

そして、主婦の大きな問題は、
スキンケアやメイクをする時間ですよね。

「毎日家事と育児に追われているのに、いつするの?」
「そんな時間ありません」ってなりますよね。
家事や子供をほったからして、パタパタしてるわけにはいかないですもんね。

確かに独身時代のような、がっちりベースメイクを整えてからの
盛り盛りの化粧は時間に余裕がある時にしかできませんが、
私は朝の10分と風呂上がりの2分だけは自分の肌のために使おうと決めました。
それくらいでしたら、子供がテレビを観たり、おもちゃで遊んでいる隙に
作れる時間でした。

朝は洗顔、化粧水、乳液、下地、ファンデ、アイシャドウ、
マスカラ、眉、リップ、チークで、慣れてしまえば10分程度ですし、
風呂上がりは化粧水、乳液、クリームの2分を毎日の習慣にしました。

ここで、特にオススメしたいのが、風呂上がりのクリームをつけた後、
両方の手の平を10秒間顔全体にあてて「今日も一日ありがとう!
心の中で唱えるのです。

すると手の温かさで美容成分が肌の奥まで浸透して
シワやくすみの改善に繋がりますし、
一日頑張った自分へのねぎらいの言葉が心の奥底まで染み渡り、
疲れがふっと軽くなる感覚がしてきます。

これ、本当に効果があるので、
だまされたと思って一度試してみてください!

主婦やママである前に、私たちは女性です。
どんなに忙しくしていても、潜在意識の奥深くの女性の部分は
「いつもきれいでいたい」と思っています。
その気持ちを満たしてあげると、見た目だけではなく、
心まで変わってくるのです。

私の場合は、メイクをしてきれいになると、
気分が上がり、笑顔が増えました。

外へ出かけたい気持ちになるので、
子供を連れて児童館や散歩に出かけることが増えると、
子供もエネルギーを発散してよく昼寝をするようになり、
一息つける時間ができました。
その時間は趣味の読書やYouTubeを観て楽しみました。

「最近きれいになったね」「いつも楽しそうだね」
とママ友に言われるようになり、鈍感な夫にも
「なんか雰囲気変わったね」と嬉しそうに言われました。

あれから5年程経ちますが、もちろん今も毎日のスキンケアを続けています。
今では肌にハリやツヤを感じますし、以前に比べて肌の色合いが明るくなりました。
自分で言うのも難ですが、年齢のわりには若く見られる方だと思います。

1日たった12分のスキンケアとメイクで、こんなに人生が明るく、
幸せな世界に変わりました!


もしかしたら、あの日夜中に見た「疲れ果てたお婆さん」
「魔法使いのお婆さん」だったのかも知れません。笑

少し時間が取れる日は、ゆっくり保湿パックやマッサージもしてみてくださいね!

こんにちは、キャプテンです。

専業主婦の方向けに、 『小学生の勉強法』について発信しています。

今では勉強法の本を50冊以上読破し、食事や移動中も勉強法の知識を入れ続けていることもあるくらいです。

高校生や大人にも勉強を教えていて、偏差値20台から難関私大に逆転合格とかをさせています。

そんな僕ですが、勉強ができない、イケメンでもない、性格も捻くれているといったように自信がもてなくて、さらにコミュ障でいじめられていました。

そんな僕でも、勉強法を学んで人生を変えられました。

勉強1つで、自信をつけることもできるし、どんどんチャレンジすることもできます。

小学生のうちから自信をつけて、チャレンジしまくってもらいたい。

そんな思いから、発信を決意しました。

といった僕の人生の過程を、こちらで詳しく説明しています。

キャプテンの人生物語

美容
スポンサーリンク
用管理をフォローする
適切な勉強法を学んでお子さんの自信をつける学び舎
タイトルとURLをコピーしました