一人遊びは危険?子供と一緒に遊ぶことで最悪の事態を避けられた話

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私は専業主婦で、特に用事がない日はずっと家で子供を見ています。
保育園に預けることも考えましたが、意外と保育料が高いので諦めました。

今しか子供とずっと一緒にいることなんてできないし、
高い保育料を払うならその分を子どもの貯金に回したかったからです。

しかし、夫が仕事の時もずっと一人で子供を見ているのは結構大変なことに気づきました。
夜は毎日のように4~5回起きて泣きわめくので、私の睡眠不足はもう限界でした。

子どもが昼寝をしている間は私も一緒に寝て、なんとか一日をやり過ごす毎日。
子どもが起きている間は極力一緒に遊ぶように心がけていたのですが、

・絵本を読んでも全く集中してくれない
・一緒に「おかいつ」のダンスをしようとしてもすぐに飽きる
・お散歩に行っても全然歩いてくれない
・そのくせ家に入ろうとしたら嫌がって大きな声で泣く

など、何をしても全くうまくいきませんでした…。

子供と何をして過ごしたら良いのだろう…?とたくさん悩み
色々な遊びを試してきましたが、何をしても全然喜んでくれませんでした。

しかも、一人遊びをしているときの方がキャッキャとはしゃいでいて楽しそうなんです。

「まだ言葉を理解していないから
絵本の楽しさもわからないんだろうなあ。
こんなに小さいのにダンスなんて出来るはずないか…。」

と次第に私はやる気を失っていき、
とうとう我が子を放置して一人遊びに専念させることにしたのです。

心の中では罪悪感ありまくりでしたが何をして遊べば良いのか本当にわからないのです。
テレビは流しっぱなしで、私はずっと携帯をいじっているというとんでもない毒親でした。

しかしこの生活をして3か月ほど経ったある日、夫があることに気づきました。
「すごい!つま先立ちができるようになったんだね!ずっとつま先立ちで歩いているよ!」

と言ってきたのです。私たち夫婦は、
「お腹にいる時から胎動が激しかったし、やっぱり脚の力が強い子なんだね!」
「将来はサッカー選手かな?」

などと、のほほんと気楽に考えていました。


しかし、この頃から我が子に対して気になる点がいくつか増えてきたのです…。

・逆さばいばいをする
・車のおもちゃを手にすると、くるくる回っているタイヤに興味を持つ
・同じ年齢の子に比べて言葉があまり話せない
・壁に頭を打ち付ける

など…。
実はこれすべて発達障害の特徴なんです。

しかもこの行動に最初に気づいたのは全て夫でした。
私は長い間子供を放置して一人遊びをさせていたのでずっと気づけなかったんです。

私がもっと早く気づいていれば…!
ずっと子供と一緒にいたのに私は何をやっていたんだろう…!

と当時の私は自分をめちゃくちゃ責めました。

ネットで一人遊びについて検索すると、
「30分でもいいからしっかり遊んであげないと子供の発達障害に気づけない」
「お母さんがスマホばかりで子どもに構ってあげないとキレやすい子に育つ」

など、恐ろしいことがたくさん書かれていたのです。

私が一緒に遊んでいなかったからおかしな行動をするようになったのかな?
そもそも私が一緒に遊んでいればこんな行動はしなかったのかな?と反省の毎日。
でもネガティブになっていても仕方ない!と、私は再び一緒にできることを探しました。


そこで目に入ってきたのが
こどもちゃれんじのはがきだったんです!!




正直、こどもちゃれんじはいつもチラシやはがきが送られてくるので
心のどこかで「胡散臭いなあ…。」と感じていたのですが、
改めてきちんとはがきを見てみると、親子で楽しめる教材がたくさん載っていました。

親子で取り組むことを推奨していて、これなら子供と一緒に私も楽しめそうだなと思ったのです!

何をして遊んだらよいかわからない私にとってはまさに救世主でした!
藁にもすがる思いで私は即電話。そして10日後ほどで教材が到着しました。

到着した大きな箱の中身をあけるとまずしまじろうのぬいぐるみが!
なんと今までぬいぐるみに興味を示さなかった我が子が、ぬいぐるみを手に取ったのです!

もっとシンプルでかわいらしいぬいぐるみの方がかわいいと思っていたので、
生まれる前から我が子のためにファーストトイとして購入してあったのですが
全然興味を持たなかったのでいきなりしまじろうに飛びつかれてびっくりしました。

子供の「好き」と、親の「好き」は違うのだなとそこで気づかされました。

そしてなんと教材として入っていたDVDも集中してみているのです!
テレビを見せてもすぐに飽きて違う遊びをしていたので、これまたびっくり

私には普通のテレビと何が違うのがわかりませんでしたが、
子供を飽きさせない工夫がされているのだと思います。
私は正直こどもちゃれんじを甘く見ていました。

どうせすぐに飽きてDVDも観なくなるんだろうと思っていたのですが、
全く飽きる気配はなく、最後まで集中してテレビに釘付けになっていました。

私も子供と一緒に楽しめるようになったので、何をして遊ぼう?と悩むことが無くなりました。

繰り返しDVDを観ていると言葉の意味も理解できるようになってきて、
「しまじろうどーこだ?」と聞くと、私のところまでぬいぐるみを持ってくるようになったり、
DVDのダンスと同じ動きをして楽しめるようにまでなったのです!!

こどもちゃれんじはこんなに子供を成長させてくれるのだなと感動しました!!
そしてそれだけでは終わらず、さらに嬉しい出来事が起こったのです!

こどもちゃれんじのおかげでできるようになったジャンプやダンスを家の前でしていた時のこと。
隣に住んでいるお子さんが我が子に気づき、こちらにきて一緒にジャンプをして遊び始めました。

今までだったら人見知りを発動してすぐに逃げていたのですが、
なんと楽しそうに一緒に遊んでいるのです!
他人に興味がなかった我が子に協調性が生まれて、
人生で初めてお友達と一緒に遊ぶことができました


今でも私が家事をしなきゃいけない時にはこどもちゃれんじのDVDを見せているのですが、
以前のようにただ単にテレビを流しっぱなしにしているわけではないので
罪悪感を感じることなく過ごせて本当にありがたいです!




こどもちゃれんじは月々の料金も保育園に比べたらかなり安いので、
子供貯金を諦める必要もなく貧乏な我が家でも続けることができています!(笑)

そしてずっと不安で気になっていた我が子の発達障害疑惑。
我が子と行動を共にするようになってから自然とあの行動をしなくなりました。
何時間も放置していたので愛情不足だったのかもしれません…。

子供との限られたかけがえのない時間を無駄にしていたあの頃の最悪な状況を
無事断ち切ることができて本当に良かったです!


この先も成長していく姿や小さな異変を見逃さないためにも
一緒に同じ時間を過ごして親子で楽しい毎日を送ろう!と心に決めました!!

子どもと過ごす一日が長くて、何をして過ごしたらよいのかわからない毎日を救ってくれた
こどもちゃれんじを心の底からおすすめします!

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こんにちは、キャプテンです。

専業主婦の方向けに、 『小学生の勉強法』について発信しています。

今では勉強法の本を50冊以上読破し、食事や移動中も勉強法の知識を入れ続けていることもあるくらいです。

高校生や大人にも勉強を教えていて、偏差値20台から難関私大に逆転合格とかをさせています。

そんな僕ですが、勉強ができない、イケメンでもない、性格も捻くれているといったように自信がもてなくて、さらにコミュ障でいじめられていました。

そんな僕でも、勉強法を学んで人生を変えられました。

勉強1つで、自信をつけることもできるし、どんどんチャレンジすることもできます。

小学生のうちから自信をつけて、チャレンジしまくってもらいたい。

そんな思いから、発信を決意しました。

といった僕の人生の過程を、こちらで詳しく説明しています。

キャプテンの人生物語

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