散歩がもたらす凄いパワー!健康だけじゃない!!美容とのつながりも

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若くて元気な時は考えることもなかったんですが、
大人になればなるほど、健康管理や体のことについて
考えることが増えている気がします。


家族の間やママ友の間でも

「最近疲れやすくない?」
「腰が痛い」
「すぐそこまで行くのにも一苦労だよねw」

なんてついお疲れモードな会話になりがちです。

「子供もいるし、自分たちも元気でいなきゃ」
と夫と話しながらも毎日の忙しさやバタバタをこなすのに必死で
体のことを考える余裕は正直ありませんでした。
健康維持といえば運動!ということは分かってはいるんですw


頭では分かってるんですが、体がついていかない、、、
こんな自分を見ているだけで「もういいや」って諦めてしまいそうw
ぐうたらな私でも簡単な方法で体のためになる運動ないかな、、、
そんなことを思っていた時
ふと昔を振り返って思い出したことがあったんです。

思い出した瞬間スイッチが入り、
「やらねば!!」
と目が覚めたかのように毎日に散歩を取り入れるようになりました。
スポーツよりもすぐに自分の生活リズムに取り入れやすいし
「ちょっとそこまで」
感覚でできるので負担感がないんです。


前より「疲れた~」発言が減った気がしますw
ふと私をここまで目覚めさせたその原動力、、、


今思うと「私、相当気にしてたんだな~w」と思います
その出来事が起こった時のことはハッキリ覚えてます。
最初はただ嫌な気持ちしかありませんでした。


ですがこれがきっかけで結果的に結婚や出産
子育てといった環境の変化があっても動じずに
運動を取り入れられているんだと思います。
なので今は感謝ですね!
そもそも私が散歩する理由は、、、

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サラッとグサッとくる家族の一言

私には2つ年上の兄がいます。
友達の間では皆と仲良く、妹の私も誘って一緒に遊んでくれたり
面倒を見てくれるとても良いお兄ちゃんなんですが


何でもかんでもズバズバ言うのが特徴で
妹の私には特に思ったことがあるとすかさず突っ込んで来ていました。

中学生時代、特に体系に関しては
兄自身もダンスやボクシングをしていたこともあり人一倍敏感なようで
「俺の筋肉どう?」
と鍛えた腕を見せながら
「お前ブヨブヨ過ぎw」
と必ずチェックをしてくるんですw


それが毎日、会うたびに
「太い」「デブだあ」「やばくないか」「お前の体系〇〇だな」、、、
なんて言われ、気にしてない風を装いながら
内心は凄くショックを受けていました。


「なんでそこまで言われなきゃいけないの」
「私そんなに太ってるの?」
「また自慢してきた」
「またその話、、、」



実際は標準体重だったんですよ!!w


でもこうやって言葉だけ振り返るとなかなか刺さりますねww


このやり取りは高校生になるまでの約6年間続きました。
いや~、長かったw
それから特に何のきっかけもなく自然と突っ込まれることが無くなり
兄が一人暮らしを始めたこともあって
LINEのやり取りで近況を連絡し合うくらいになりました。

そして私も社会人になり仕事を始めていたころ
会社の人たちと飲みに行った時、あるテーマで盛り上がったんです。


それは理想の体型や自分の気になる体のラインの話でした。


全員女子だったので皆
「そうそう!!」
とテンションが上がりっぱなしで話していました。


私も笑いながら話していましたが、内心こう思っていました。
「またこの話だ」
「コレ、また考えないといけないの?」

皆は単にダイエットや理想の体系など
自分がこうなりたいという話題を話していただけなのに
私はなぜか自分が言われているような感覚になってしまっていたんです!


そして兄に言われた時のことが蘇ってきました。
「デブだなぁ~」
「なにコレw」


お酒も入っていたせいか
なぜか兄を思い出し段々と怒りと悔しさが湧いてきて、、、


ついに頭の中で一気に噴火しました!!!
「なんでこんなに何度も言われないといけないの!!」
「も~怒った!!!」

それからネットで調べに調べ、ダイエットに関する情報を探しまくり
見つけたものは全部試しました。
野菜中心、散歩、ジョギング、筋トレ、ジム通い
炭水化物制限、糖質制限、よく噛むなどなど
とにかく目に留まった方法は何でもです。

吹っ切れた自分はなかば意地になってましたが
前よりも考えるより実行派、行動派になり
気づけばなんでも試すチャレンジャーになっていました!

散歩と好きなことはワンセット!

ズバッとタイプの兄のおかげ?wで目覚めた私は
色んなダイエットを試しましたが
その中でも特に続けることができていたのが散歩でした。


散歩って自分のスケジュールや予定に合わせて
いろいろアレンジができるんです。


仕事をしていたころは帰りに定期的に寄るスーパーで買い物をしたら
スイーツがおいしい別のお店まで歩いて軽めのお菓子を買って
5分か10分遠回りして帰ったり
休日のウィンドウショッピングで
好きな音楽を聴きながらひたすらお店を回ったりしました。


結婚して主婦になったときにはその頃流行っていたこともあり
何となくからインスタグラムを始めたんです。

そして外に出てはきれいな風景や景色
写真に収めたい物を撮ってはアップして楽しんでいました。
時には出かけた先の美味しそうなランチやパフェなんかも!


かわいくてテンション上がるお店や
お洒落なカフェの外観を探したりしていると、自然と
「あの路地雰囲気あるな」とか
「あの先ってどんな感じなんだろう」
と散歩で楽しみながら、気づけば結構な時間歩いてたりしました。


行ったことない場所に踏み入れて
「ここはどこ!?」
なんて焦ったこともありましたw


結構写真て一度こだわりだすと夢中になっちゃうんですよねw

そして自分でもビックリだったんですが
その後子供が生まれてからも散歩って何気にしていて、、
というよりむしろ子供のグズリをなだめるために気分転換で
よくベビーカーに乗せて近くを散歩したりしてたんです。


そしていつの間にか寝ている子供の写真を撮って
「記念にしよ~」
なんてやってました。

子供がいると記念にしたい瞬間が増えるので
お店や遊園地、公園でのショットなど撮っては思い出にしてます。
趣味感覚でインスタグラムにも載せたくなるので
ちょっとオシャレに撮ってみたり
可愛く色味を明るめにしたり。


インスタグラムおすすめです!


そして散歩って道具いらずで誰といてもできるし
趣味や用事とワンセットで楽しみながら出来るので一石二鳥!
手軽で簡単!なんですよね。


ハードなことをしていたわけでもないので
これは続けられる!と自信にも繋がりました。

散歩って美容にも効果があった!

気軽に楽しく健康健康!と
元気になる方向で考えていたこの散歩。


いつも歩くだけだったので
やり方も大股で歩いて足の伸びを意識してみたり
腕を振って二の腕を意識してみたりと時々アレンジしながらやってみたりもしました。


ちょっと疲れたら休憩、またやって疲れたら休憩と
リズムをつけてやってみると、疲れる手前で軽めな運動を取り入れた感じででき
実際も体の気になる部分にその効果が出やすくなりました。


次の日、朝起きると腕が痛いw
き、筋肉痛が、、、w
そうとう動かしてなかったのかなw
なんて思いながらしっかりと体にも効果が得られていました。

そしてこの散歩には嬉しいことに美容の効果もあるんです!


散歩をするとホルモンの分泌が活発になり新陳代謝がよくなります。
そうすると皮脂の分泌も多くなるので
お肌自体がしっとりとして奇麗になるんです。
この相乗効果すごい!


しかもこの皮脂って皮膚を紫外線から守ってくれる働きもあるので
皮脂が多くなればそれだけお肌のトラブル防止にも繋がるんです!


実は肌はもともと強い方ではないので
学生の頃はニキビや、できものでよく悩んでいた私。
大人になっても肌への負担は避けたい!


そんな思いもありましたが、楽しく散歩をする日常になってからは
変なプレッシャーもなく楽しんでできるようになり
肌のトラブルもなくなりました。


一石二鳥、いや、三鳥と言いたいくらい
お肌にもいいなんて主婦としてとてもありがたいです!!!

そして何よりいい気分転換になっているんです。


家事や育児で疲れたとき、天気のいい日に外へ出て散歩すると
家の中とは違って色んな景色や人の流れも見えて飽きないし
帰る前に子供とちょっとプチピクニック気分で軽食を買って
「公園で食べてこっか」
なんて言いながらベンチでおしゃべりしたり。


外の風にあたりながらご飯食べるのって凄い気持ちいいんですよね。
同じおにぎりでも家と外ではなんでこんなに違うんだろうと思うくらいですw


子供も一緒になって笑顔になっているのを見ると
また余計に晴れた気持ちになります。


このサイクルがまた健康につながる気がして
このプラスのサイクル、今では日課になっています。

こんにちは、キャプテンです。

専業主婦の方向けに、 『小学生の勉強法』について発信しています。

今では勉強法の本を50冊以上読破し、食事や移動中も勉強法の知識を入れ続けていることもあるくらいです。

高校生や大人にも勉強を教えていて、偏差値20台から難関私大に逆転合格とかをさせています。

そんな僕ですが、勉強ができない、イケメンでもない、性格も捻くれているといったように自信がもてなくて、さらにコミュ障でいじめられていました。

そんな僕でも、勉強法を学んで人生を変えられました。

勉強1つで、自信をつけることもできるし、どんどんチャレンジすることもできます。

小学生のうちから自信をつけて、チャレンジしまくってもらいたい。

そんな思いから、発信を決意しました。

といった僕の人生の過程を、こちらで詳しく説明しています。

キャプテンの人生物語

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